カテゴリ:結婚生活あれこれ
カラ夫が昨日からTaxの計算に追われていて、とても大変そうだ。
スイスのTax関係の計算て、なんか難しそうなのにわをかけて 細かそうで面倒くさそう。 いつもは穏やかで優しいカラ夫も、この時ばかりは「話しかけるなオーラ」が出てぴりぴりしていて 眉間にしわもよっているんで、非常に声がかけづらい。 それでも、私の書類とかも整理してくれてるみたいだから、知らん顔するのは申し訳なく カラ夫に「何が手伝えることある?」とおそるおそる聞くが、「無し」とあっさり 断られる。 そりゃそうだよね。そんなTax関係の書類なんか、イタリア語でわかるわけないじゃん私に。 日本語だったとしてもちんぷんかんぷんなのにさ。 しかも算数苦手だしね。 それでもカラ夫が、このややこしそうな書類どもを電卓をはじきながら 整理している姿を見て「すごいなー、えらいなー」などと感心していたが この時ある考えが私の頭をよぎった。 「私カラ夫がいなかったら、こんなの一人でできない。どうしよう、カラ夫が死んだら。 彼が死んだ時のために、私もこういう書類整理できるように、今からやり方 教えといてもらった方がいいのかな。。。。」 が、しかし、そう思ったのもつかの間。すぐに別の考えが頭をよぎった。 「まてよ。。。もしカラ夫が死んだら、私スイスになんかいなくていいんだよね。 即行日本に帰るに決まってるじゃん。 てことは、別にこんなこと覚えなくてもよくない?」 とあっさり開き直る。 てことでカラ夫、Taxの計算がんばってねーー♪♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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