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Tacをしに行ってきました。
Tacだけかと思ったら、血をとるための注射をしたり、おなかにジェルをぬったり まあ面倒くさいこと。 でも一番辛かったのが、複数のお医者さん(全員男性)に裸を見られた(泣) Tacを見やすくするためなのかなんなのかわからんけど、まずお医者さん1号が とりあえず私の上半身にピップエレキバンみたいな物体をつけていく。 しかし1号、「ちょっとごめんね。エレキバンのつけ方、僕ちゃんとおそわってないから どこにつけたらいいのかわからなくてね」なんて言われる。 エレキバンを貼る位置くらいのことなら問題ないが、あんたそんなんで大丈夫か??? その後、機械がウィンウィンいってTac開始。 かれこれ15分くらいたったでしょうか。 別のお医者さん2号が来たので、終わりかと思い起き上がって服を着ようとしたら 「Calma、Calma(まあ待ちなさい、急ぎなさんな)」というようなことを言われる。 あんた、一体何を待ってっていうの!! いつまでパンツいっちょでいさせる気??? そしたら別の医者(3号)が入ってきて 「ごめんねー。もう1回Tacやるねー。今度は点滴みたいのしながらやるからねー」とか言われる。 もちろんイタリア語だから彼の言ってることはよくわからん。 2号が色々な部品をもってきて、私の横でなにやらごそごそしてるんで 「あのー、何やられるのかよく理解できなかったんですけど、私に何するつもりでしょうか。。。」 と質問すると「これこれああでこうで」と答えてくれたんだけど、イタリア語医学的用語など 私にわかるはずもなく、あきらめて仕方なく首をたてにふってうなずく。 その後彼が私にしたこと また注射。 いてっ。。。。。 点滴と同時進行のTacが終わったら、1,2,3号と別の4,5,6号が部屋に入ってきて なんだか話し合っている様子。 おいおい、話し合うなら他でやっとくれよ。 パンツいっちょの女性がいるところで、男6人、井戸端会議をするな!!! でもこの6人、うる覚えだけどみんな結構若くてハンサムだった。 ショック。。。。。。。 その後、2号が「今度はあっちの部屋に行っておなかにジェルをぬるからね~」と言う。 私、かなり機嫌が悪くなっていて「何のためによ」と言い返してしまった。 その後、洋服を着ておなかにジェルをぬる部屋に行ったら、3号がいた。 「ここに横になってズボンをちょっと下げて」と言われたので おへその下あたりまでズボンを下げた。 そして彼は私のおなかにジェルをぬるが、なんと「もう少しさげて」と 要求するではないか。 私がほんのちょっと下げると「もう少し」とまだまだ要求しやがるので やけくそでずりっとズボンをさげたら 「Bravissima!!!(それでいい!!!)」と勢いよく言いやがった。 Bravissimaじゃねえよ、まったく。。。。。 結局、見るところ見られたのに、またまたはっきりした原因はわからなかった。 といっても医者も「まあ『たぶん』大きな問題ではないと思うけど、ちょっと治療が必要だね。 時間をかけてゆっくり直していきましょう」ということだった。。。。。 ま、でも仕方ないか。ゆっくり直していくしかないのかも。。。。 てことで、Iskenderちゃん、私らまだまだ肺仲間です。。。。 そしてその夜ベッドに入る前に寝巻きに着替えていたら、私の体を見てカラ夫が 「何それ!」と叫ぶ。 見てみたら、なんとピップエレキバン。 あの新米1号が、エレキバン貼るのわからなかったうえに、とるのも忘れたらしい(汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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