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カテゴリ:毎日の餌
昨日隣県H市の古本屋からお救い申し上げた2枚と、T市にて召し捕らえた1枚。
豊猟である。ケケケ。 ●H市 "Le Banquet duvoeu 1454" 古楽。ドイツ盤。英語の解説がついているのが嬉しい。 1曲目のEt c'est assez Jacques Videが一番好き。 昔のエライさんの宴会で流した曲なので(なんだその酷い表現は)、全体に軽妙で明るく楽しい。 買ってすぐ携帯に入れてカーラジオで聞きまくり。 ★★★★★ CHANT/THE BENEDICTINE MONK タイトルそのまんま。 サントドミンゴのベネディクト会修道士が歌うチャント。 何故か期待した程好きになれなかった。 ★★☆☆☆ 《インド》瞑想~南インドの古歌 / K.V.ナラヤナスワミー インドの音楽よく知らないけどムンバイのテロで何となく興味が向いたので買ってみる。安かったし。 割と迫力があって楽しめた(歌詞全然わからんけど)。 いずれインド軍の歩兵装備ガッチリ揃えられたら、コレ聞きながらサバゲに行くとしよう。・・・いや別に戦いの歌とかってワケじゃないと思うんだけど。 ★★★☆☆ ●T市 音の世界遺産 トルコの軍楽-オスマンの響き 数年前U市の図書館で借りてコピーしたのだが、PCがクラッシュしてデータが消失してしまいその後転居。地元の図書館には置いていなかった。 先日ネットオークションで競り負けて悔しい思いをしたが、今日僅か\500で入手出来た。万歳! 嗚呼、先日の「米軍VSムジャヒディン」に間に合わせたかった・・・。 有名な「ジェッディン・デデン(祖先も祖父も)」や「陸軍行進曲」他、大迫力(※おおさこぢからではない)。僕の恥知らずなオリエンタリズムをこれでもかと掻き立てる素晴らしい軍楽の数々。至福。 ★★★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年12月11日 01時20分34秒
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