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マイミクの××氏と、二日越しの飲めや歌えで遊ぶ。
自宅にも泊めて貰い ありがたやの一言。 新宿のカラオケを出て家路に。 折からの雨は大粒でしとどに濡れたが たまには悪くない。 去年から今年にかけての僕は 人生史上一寸例がないくらいとんでもなく無謀なバカをやらかし続けているので、風邪のウイルスなんぞは一切受付ないのである。 新型・季節性何するものぞ。 列車が北上するにしたがい雨はみぞれに、やがて雪へと変わった。 だがそこで寒いなどと漏らしては北陸や東北にバチを当てられるのが半端な×県南部である。 かろうじて屋根や畑を白く染めるのが関の山、生ぬるい道路はぐしゃぐしゃ泥の川だ。 明朝にはいっとき路面も凍結しようが、正午を待たずしてまた元の泥に変わるのは目に見えている。 この日記を書いている現在すでに雲は重い荷を下ろしててんで散り散り、月が大きい。 ひょっとしたらこの冬、我が家の庭が白くなるのは今夜くらいではないだろうか? 貴い月明かりの薄衣をまとっても馬子は馬子だが、そんな野暮ったい田舎娘の雪化粧にも一抹の儚さを見る。 楽しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年02月02日 03時48分26秒
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