アラフィフのITパスポート合格までの道!!
今年の目標として資格取得をあげていたのですがなんとかITパスポートに合格し、目標達成できました!!記録として勉強法や注意点などを書いておこうと思います。【目的】職場の資格手当がほしい!!これに尽きます(笑)資格手当がもらえて、国家資格ということで履歴書にも書けるかな、くらいの気持ちで挑みました。結果はこんな感じです。試験終了後にPC画面でその場で確認できますし成績確認案内のメールも数時間後には届いていました。「なんとか合格できてよかった」という感じの点数でした。【勉強期間】だいたい3ヶ月くらいでしょうか……といっても、3ヶ月間必死で、という訳ではなく息子の引越しやら更年期による体調不良やらで、勉強を中断していた時もありました。集中して勉強できる環境にあれば、1ヶ月もしくはもっと短い期間でも合格は可能かと思います。【使用したテキスト】私が使用したのは「いちばんやさしいITパスポート絶対合格の教科書」です。【令和6年度】 いちばんやさしい ITパスポート 絶対合格の教科書+出る順問題集 [ 高橋 京介 ]こちらは色々な方が紹介していたので、受験を決めた後すぐに購入しました。試験内容はつねに更新され、新しい用語がどんどん試験にだされているみたいなのでとにかく最新版を購入することをおすすめします。同じ参考書を3回くらい勉強しました。1回目で得意分野と苦手分野を把握2回目では苦手分野を重点的に、3回目は試験直前に全体を流す感じになりました。【計算問題は無視!!でも大丈夫】試験には損益分岐点とか、自己資本利益率とか、AからBに変えた場合の節電効率は?のような計算問題がでます。私は計算が苦手だったので、あきらめて無視(笑)計算問題が出来なくても、他の個所で正解して基準点さえクリアすれば合格できるので、計算問題は飛ばしたかわりに記憶力が問われる問題には力をいれました。ちなみにプログラミング系も飛ばしました・笑【過去問は必須!!】無料のアプリをインストールし、過去問をひたすら解きました。これは絶対にやったほうがいいです!!過去問を解いていくうちに「あ~、こういう問題の出し方をするんだ!」とか「この手の問題は消去法で潰していけばいいんだ!」とか「このキーワードがでたら答えはこれだ!」というのがわかります。実際の試験でも「これ過去問で見た!」という問題に出くわすはず!!わからない言葉に出会ったら、用語説明を読みノートに書き移すなどして、ちょこちょこ頭にいれておきました。【当日気付いた点】当日、席が指定され、そこのパソコンでログインするのですがパスワードや受験番号の入力を5回ミスするとロックがかかりログインできなくなるみたいです。(注意されている方がいたので……)あと、アラフィフならではの悩みで、「画面の文字小さくね?」と心配の方がいるかもしれませんが、表示する文字の大きさは変更できます。私も150%表示で頑張りました・笑計算用紙やメモ用紙は会場で準備されており持ち込んだものは使用できません。プリントアウトしたパスワードなどの確認書(後で回収される)と身分証明書を持って行けば大丈夫。タオル、目薬などは持ち込みOKです。受験は日曜の午前中でしたが、受験者20人くらいはいたかと思います。(小さな会場だったので待合室はけっこういっぱいでした)年齢も学生の方からおそらく50代くらいの方まで幅広かったです。基準を満たせば合格できますのでこれから受験される方、頑張ってください!!応援しています。さて、次はeco検定受けようかな~~(もちろん資格手当目的)