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土曜日は結婚式でした。 室蘭ジャズクルーズの若いお兄さんとお姉さんのです。 最初に入ったときからこの2人には親切にしていただいて 2人らしい暖かい結婚式で私は泣きましたよ
その結婚式に着ていくものが入らず ダイエットを試みたが2日で降参 あとは入るものを探す。 この年でこの体形手持ちの服で 入るものはスーツしかなく 保険のおばちゃんって感じ 無駄な抵抗とはわかっているが 抵抗してみたい 金曜日、こうなると聞いたことのある ウエストニッパーなるもので 巻きすのように締めて 入らないワンピーに挑戦しかないと デパートの下着売り場へ お客さんはいない・・・ 小心者の私は3周りで売り場へ 「お客様、何をお探しで?」 「巻きす、じゃなくて ウエストニッパーってどれかな~って」 「お客様の目の前にあります」 1万以上もする・・・ こんなのなら腹をだしてもへっちゃらさ 買う気なんてボンビーにはないさ 気休めにきたみたいなもんだし でも小心者のわたす お姉さんのトークに抵抗できない
「ウエストは何センチですか?」 「わかりません。すごーく太いセンチです。」 「計って差し上げますね」 お腹を差し出す私に計る美しい娘 「あのーウエストはどこですか?」 「このあたり一帯かな?」 娘が困ったように 「お客様はご自分で どこがウエストと思いでしょうか?」 と尋ねられてもさ、専門家にもわからないなら 自分でもわからないさ しっかし、 何処がウエストと思いでしょうかと言われるとは 計測不能だったので 勇気を出し 「お姉さん、また来るね。 今度来る時マジックで ウエストって線書いてくるから 小学校の世界地図にあった赤道のように」
つくづく思う 太るのは罪ではないが 合理的ではない。 自分の現実を受け入れないことは罪だと思う 無駄な行動が増えていく ところで私のウエストって何処なんだろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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