これも昨日、届けばうれしいなぁ~と思っていた本です。
でも、この本 当初は、7月末発売予定の本。3ケ月遅れでやっと手元に届きました。
一色先生の本では、よくあることなので慣れっこですね。
「13日には花を飾って(1)」 一色 まこと
愛すべき7人+1匹の家族の物語。
村野家は大家族。小さな印刷所を経営する父、一平と……長男12歳の大和を頭に10歳の悠人、8歳の朝日、4歳の翔太…の男だらけの4兄弟と……おばあちゃん。あと住み込みヘルパーの関口さん……の7人家族だ。
その村野家に料理人として働くことになった松平奈央28歳。奈央は3年前に亡くなった奥様の月命日に、桜山寺の長い階段を登り墓前に花を手向けることになるのだが、そこで震える黒猫と出会って……
……歳月は奈央と家族をどこに運んで行くのだろうか?
ほのぼのホームドラマでした。
読み終わるとあったかいなぁ~~と思えるお話です。
続きは、来春だそうですが予定通りに新刊が出るとうれしいなぁ~