テーマ:いけばな ★彡 (3252)
カテゴリ:生け花
9月の師範研究会は、阪南和歌山地区連絡協議会主催の 『いけばな嵯峨御流 特別公開講座』に行ってきました。 大阪の波切ホールで行われたので、司所の人40人ほどで、 久しぶりに観光バスに乗って出かけました。 ホールに行く前に国華園二色の浜店に連れて行っていただき、買い物をしました。 種が1袋50円で売っていたので、そんなに蒔けないくせに、いっぱい買ってしまいました 宿根アマ・エキナセア・アガスターシェエリカローズ・クラーキア混合 アガスターシェバタフライブルー・寒咲花菜・宿根かすみ草 安くて良いのですが、袋に花の写真が無いのが難点です袋はみんな一緒なのです。 それと、安くて素敵な作りだったので、鉄製3段花台ブランカ(1700円)を買いました。 通販では売切れてるみたいですね。 さて、講演の方は、まず「空海とデザインと嵯峨天皇」とゆう題で、 嵯峨御流華道総司所 理事長 坂口博翁先生が講義しはりました。 嵯峨天皇に至るまでの天皇さんの話で、歴史に弱い私にはちょっと難しかったです その後、嵯峨御流華道総司所 最高相談役 特別華務職の岡田脩克先生が 「傳花の薫り~デモンストレーション編~」とゆうことで、舞台の上で沢山の実演をして下さりました。 なかでも、「えにしだの本数活け」は、10本ずつを縛っておいて活けると早く沢山活けられる とゆうことを教わり、かなり参考になりました(といっても、普段そないに沢山は活けませんが・・・) 最後に中央のセリから、大作が現れ、かなり感動的でした↓ 舞台で活けあげられた花の数々↓ 講演終了後は、「傳花の薫り」の本の即売会+サインがもらえるとゆうことで、 ミーハーにも本を購入して、サインしてもらっちゃいました 握手してもらっている先生もいはりました (いやいや。いい本なので、サインがなくても買おうと思っていたのですよ) 久しぶりに海も見れて、充実した一日でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.18 17:04:12
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