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テーマ:我が家の小鳥(2335)
カテゴリ:カメ・インコ
今朝、だんなさんと朝食を用意していると部屋から何やら声が・・・ 娘 「なっちゃん、あんまり仲良くなっちゃだめだよ? ばいばいしなくちゃいけないんだからね、分かる? あんまり仲良くなるとばいばいができなくなるからね」 なつ「・・・」 娘がなぜこんなことをなっちゃんに言い聞かせていたかというと・・・ 実は昨日、 こんな拾いものをしていたのです スズメの赤ちゃん スズメの赤ちゃんの鳴き声になっちゃんがすぐに駆けつけ話しかけてました^^; なっちゃんは久しぶりに見る同類にかなり関心があるようでした 娘にはすぐスズメちゃんを離すことは話してあったのですが、 翌朝そのことを一生懸命なっちゃんに説明してるのでした きっと小さいながらにいろいろ考えて教えてあげようと思ったんでしょうね だんなさんが学校帰りに最寄り駅から歩いていると、 バスや車の通りが激しい駅前のある店舗の脇で、 雨の中動かずじぃーっとしているスズメの赤ちゃんを見つけました 親鳥らしきスズメが近くで鳴いてはいたけど、 この子はあまり返事をしていなかったよう でもそのときはすごく気になるけど何もしないで帰宅し、相談されました それから用事を済ませて2時間後のもうすぐ夜というとき、 やっぱり気になるというので家族で見に行くことに 雨は結構降り気温も低め・・・まだいたらどうしよう・・・ いたとして本当に連れて帰っていいものか・・・ なんて話し合いながら歩いていきました するとその場にはいなかったものの、 近くに隠れていました あまり飛べずにいるしこんな天気だし・・・ということで、 連れて帰って1晩様子を見てみようということになりました でも本当はいけないんですよね、野鳥を保護したりするのは・・・ 分かっていつつもどうしてもそのままにすることが出来ませんでした 家に連れ帰り保温をし、少しえさを与えると静かに眠りました 翌日には朝からとても元気で、 昼近くには箱から脱走するほどでした 昼ごろだんなさんと相談し、 昨日いた場所へ戻すことに すると昨日とは別人のように力強い鳴き声で親鳥を呼び続け、 親鳥もしばらくして姿を見せ再会してました 昨日とは打って変わって必死に親の後を付いて飛ぶ真似をしていました 心の中で元気になってくれてよかったと思う気持ちと、 連れ帰って不安にさせてごめんよと親子スズメに謝ってその場を後にしました 今回のことでどの程度の成長具合が手を貸してあげるべきなのか、 いろいろ考えさせられました 命を前にすると何をしたとしても自己満足の世界にしか思えず難しいですね・・・ 今回はとにかくスズメちゃんが助かったことを嬉しく思います そしてもう1つ、今度はもらいもの 知り合いのきのこ社長から連絡をもらい、いただくことに ー画像に虫が写ってるので見たくない人は見ないでねー ↓ ↓ ↓ ↓ カブトムシの幼虫!! 「かわいい~♪」といいながら、 ビニール手袋しないと手に乗せられない!とうるさく言う娘(笑) まぁ気持ちは分かる(笑) カブトムシの幼虫さんもやけどしちゃうからしないとなんですけど いやしかし・・・大きすぎてさすがに怖かったです 8匹いただいたんですが、 家にあるケースじゃ多すぎて2匹嫁がせました 無事成虫になってくれることを祈ります(-人-) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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