そろそろ・・・
喪中のハガキが届くころです。残念ながら、今年も数枚すでに手元に・・年齢からいって、自分の親だったり配偶者の親だったりする方が多いのですが、正直・・・お友達の配偶者の親御さんは、たいてい存じ上げないのでそれほど驚いたりもしないのですが。。。そんな気持ちもあり、数年前に旦那さんのお父さんが亡くなったときは、欠礼のハガキを友人にだしたりしませんでした。年賀状が唯一の音信となっているようなつながりの方もいて、もらえなくなるのは寂しかったので・・。年が明けてから、寒中見舞いとして欠礼の旨をつたえました。喪に服するといっても、日常の生活の中で、新しい年がやってくることにはかわりがないわけで・・・もちろん、最愛の人を亡くされたような方は新しい年なんてこなくてもいいとさえ思われるのでしょうが・・・もし、今私が突然の死を迎えることになったら。。。。。誰が喪中ハガキをだしてくれるのでしょう????旦那さんは・・・・普段から3枚の年賀状しか出さない人ですから、私の友人はともかく親戚やら・・・・(親戚はうちの姉からいくのかな?)その住所などがどこに書いてあるかもわからないでしょうね。今までの年賀状はずっととってあるので、それを見て書いてくれるのでしょうか。。。。わかるところにおいておかないとダメですかね。。。。年賀状は手書きで宛名を書いているので、PCにも入れてないし・・・あるいは・・・2,3年年賀状をくれて返事のないことで、私が他界したことを悟ってくれるのでしょうか。。。。ちゃんとした住所録を作って、息子に託しておこうかな。。。突然入院した時も、いろんなところへ連絡してくれたのは、息子だし。。真っ白の年賀状を手にして、ふと思ったことでした・・・・・。