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テーマ:ニュース(100168)
カテゴリ:ニュース(政治・日常)、歴史・社会問題
2009年10月05日付け日記のコメント返しです!
文字数制限がきついのでこういう書き方にしました^^ ★私は東京都民さんこんばんは!コメントありがとうございます♪ 石原都知事が生理的にお嫌いということで・・・長く続いた石原都政はさぞ苦痛であったことでしょう。 「生理的に嫌い」になってしまった理由は私にはわかりませんが、一般庶民が石原都知事を直接見聞きする機会はほとんどない。つまり石原都知事に関するTV報道をはじめとするマスコミ報道を見るか、石原都知事の書いた本を読むか、或いは(存在するのかどうか知りませんが)石原都知事のブログを読むか・・・によってかなと思います。 さて、私はこの中のTV報道には大いなる不信感を持っています。TV報道を見る限り、石原都知事は「悪役」としてしか登場しないのではないかと思われる程、批判的なものばかりにお目にかかってきました。 マスコミが悪意ある映像編集をし、批判コメントをつけたりするわけです。 そんなに悪いところしかないんだったら、どうして何度も再選されたのか・・・? 石原都知事の何が評価されたのか?そういうアンケートしたりとか、分析したりを少なくとも私は見たことないです。 東京マラソンも最初はさんざん叩かれてました。「税金の無駄」「交通を麻痺させてまで東京でやる意味があるのか?他にたくさんやってるところがあるじゃないか」・・・初回開催時は、「東京マラソンでこんなに迷惑している!」という人の意見を取り上げて批判してました。でもそんな東京マラソンも今は大人気です。税金は使っているので、無駄という言い方はできると思いますが・・・。 でも銀行の問題は大きかったので、純粋にその点でのバッシングは仕方ないですね。 一方的な部分もあるとはいえ、税金400億円という額を前にすれば黙るしかないでしょう。 しかしながらTVで「悪役」になっているという時点で明らかにイメージ戦略がとられていると私は考えてしまうわけです。 石原都知事の書籍と言うと、はるかかなた昔に「Noと言える日本」を読んだ記憶があります。空港関係の何かが非常にアメリカに有利な法律になっている!!と主張していたことだけが記憶に残っている程度です。普通に、そんなに不公平だったんだ~と思っただけで石原都知事個人がどうこうという気持ちは特に沸かなかったです。 というわけで、総合的に言うと、私は石原都知事には同情的です。 私は東京都民さんのおっしゃる「とても教養人とは思えない立ち振る舞い」が耐えられない!という意見は、なるほどそういう理由もあるのかと思いました。生理的に受け付けないというのはどうしようもないことですから・・・。 以上が私の見解です。 次の都知事が誰なのかわかりませんが、私も期待したいと思います。 ★お茶の木さんこんばんは、お久しぶりです♪ 毎度コメントありがとうございますっ^^ 今回は東京オリンピックねた。お茶の木さんも都民でしたか~。 私も、積極的に賛成したわけではないですが、積極的に反対もしていませんでした。 ワールドカップを引き合いに出して書きましたが、私個人としてはワールドカップも積極的に賛成してるわけではないのです。 つまり、世論的にそうなのではないかな?と思ったということです。 オリンピックは、やってればTVも見るしその時は盛り上がるけれども、オリンピックというイベント自体に昔ほどの熱狂はない気がします。 東京でやったとしてその時東京は盛り上がるのか?と言われると、盛り上がる実感が沸きません。昭和の東京オリンピックを経験した世代にはそういう感覚がわかるのかも知れないですが・・・。(石原都知事がまさにそういう世代なのかも(笑))。 一方、若い世代は、日本でワールドカップが開かれた時の盛り上がりを経験しました。世界中から色々な国のサポーターが来て、交流もしたり・・・ だから、盛り上がる実感が沸くのではないか? また、日本と言う国にとってワールドカップはまだ参加できるようになったばかりの目新しい大会です。とりあえず熱狂があります。 だから、ワールドカップのほうが賛成者が多いのではないかと考えました。 ・・・・あくまで、私の印象ですけどね。 東京オリンピック落選理由については、落選後に各TV局の報道を見ていても、「何故東京なのか」の理由が希薄だったという意見が結構あったように思います。 どう考えても「南米初」の方が応援したい気持ちになるし、そこはお茶の木さんに同意です。 しかし、そういう点とは別に、マスコミ許しがたし!なのです。 マスコミのこれまでの東京オリンピック招致への扱いを見るならば、「リオに決まっておめでとう!!東京は落選しましたが、結果的にはこれで良かった」とか言えばいいんです。 それでこそ意見の整合性がとれるというものです。 それがとってつけたように「う~~~~ん、本当に残念ですね・・・」なんて言ってるわけで。。 というわけで、今回の日記の主題はマスコミへの不信感についてのつもりでありました。 では東京オリンピックについて純粋にどう感じたか?と言うと・・・ 都民へのアピールが確かになかったですよね。しかし都が一人でアピールするのは限界があるわけで、当然そこで都民国民に対し、盛り上げる方向に持っていけるのはマスコミなわけです。しかしマスコミはあら捜ししかしませんので、「なんで東京でやるの?」という疑問を持った人が聞ける意見は反対意見だけです。こうして何年もかけてじっくり世論が盛り下げられていった部分も大きいと思います。 エコの件も投票日に知りました私は。つまりその時点まで全然一般に流布されていなかった。 マスコミのやる気のなさが伝わります。 敢えて盛り上げ活動をしないと盛り上がらないんだったら、それはつまりやらなくてもいいってことだという考え方も、正しい。と思います。その一方で、確実に盛り上がる保障がない限り、やらない。というのであれば、それはあまりにも活気がなさ過ぎるとも思ってます。 私は東京都民さんへのコメントでも書きましたが、かつて東京マラソンもネガキャンの嵐でした。 都民も盛り上がってたような実感は個人的にはありません。多分、やらないならやらないで終わる、やらなくていいイベントだっただろうと思います。 やりたかったのは実行委員とマラソン参加したかった人だけであって、都民のほとんどには何の関係もないイベントですから・・・。 何故東京でやる必要があるのか、今でもわからないです。 でも今は受け入れられている。つまりやって良かったイベントだったんだと思います。 オリンピックも、いざやれば盛り上がるのかもしれません。 そうしたら、なんだかんだ言ったけど、やって良かったねとなると思います。 そうなるのが一番良いパターンであると思うということは、賛成ってことなのかな? どっちに転ぶのかは全然わかりませんけどね^^そこはもう、賭けですね。 税金で賭けるな!という意見も、勿論正しい(笑) 予想外に長文になってしまいました(汗) ではでは♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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