～二次元と三次元の狭間～

いや～、なんか凄い状態ですよね民主党は･･･
ご祝儀期間3ヶ月（9～11月）は様子を見ようと思っていたけれども、1ヶ月時点にしてもう大変なことになって。。
色んな所で槍玉に上がっているからいちいち挙げないけれど、両手の指じゃあ足りない程に問題点がいっぱい。。

そして、私はマスコミを信用していませんが、
今ほどマスコミに対して恐怖を覚えたことはないです！
凄い！！！こんなにもあからさまな偏向っぷりは、本気で中国を笑えないです。
共産党政府の悪事を報道規制しているのと何が違うって言うのでしょう。
しかも、日本のマスコミは規制されていないのに自らそれを行う･･･怖すぎます。
これが日本人の怖さなのか。

とりあえず何が凄かったって、以前から鳩山の故人献金問題を全然報じてないに等しいわけですけど、
もしこれが自民党員のやらかしたことだったらどうなっているか･･･例えば麻生がこういうことやってた～！ってなったらどんな報道になっていたか。勿論、連日辞めろ辞めろの大合唱ですよね。
これって、日本国民はみんな「おかしいな」って思ってるんですよね？？流石にこれはTV見てるだけでも気付くと思うんですけど、そういう声がネット以外でほぼ聞くことができない状況なので、よくわからなくて怖いです。

あとつい先日、過去に鳩山が「秘書のやったことは政治家の責任」と言ったことを引き合いに故人献金について自民党の人から追及されたってこともTVじゃ全く！放送しなくて、「間違って舛添大臣って呼んじゃった（笑）」しかやってなかった。

そんなマスコミに守られて、どんどん大風呂敷を広げまくってそれぞれが好き勝手言っているのを見て、初めて本気で国を心配しました。
国を憂うってこういうことだったのかと思いました。