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もういい加減に次の誕生日までに入ろう!と思いつつ、気付いたらもう誕生日過ぎちゃった……、誕生日直後に入るのはシャクだからもうしばらく経ってから入ろう……と思ってたのにまたいつの間にか1年経っててもうすぐ誕生日、間に合わない。仕方ない、来年の誕生日までには…
というループを何年も繰り返して来たのですが、ついにそれを終わらせることができました。 何一つ入っていなかったので一気に入りました。 ●医療保険 正直、入院限定で1日にたかだか5千円貰う為に入るのは無駄じゃないかとの疑問は最後まで残りました。最近は入院日数が減っていると言うし。 そして万が一入院になったら大抵差額ベッド代がかかり1日1万円かかると言われ、更に疑問。 こっちが希望もしてないのに差額ベッド代払うのって謎…病院はあらかじめ差額ベッド代の発生するベッドばかりにしとけば儲かるのでは?それともベッド数の比率が法律で決まってたりするのかな。 しかも1日1万円かかったとしても5日入院して5万円…。さすがにそれ位は貯金あるよなあ。1ヶ月入院でも30万円、けど高額医療費制度だっけ?それを使えば実質8万円以内になると言うし(※1)、その時の為の保険なんかが本当に必要だろうか? そんな疑問を持ちつつ結局入ったけど、その理由は1点目は「病気がちになって入退院を繰り返すようになる確率はそんなに高くないだろう(保険料が証明している)けど、なった場合は貯金で賄うのはお金が減る一方で心細いはず、安心料を払っておく方が精神衛生上良い」と考えたから。まあ普通の考えかも知れませんが(笑)、払う額に対して安心度が低い事に対して色々と自分を言い聞かせる必要があったのでした。2点目は次の「がん保険」の(理由2)ところを参照して下さい。 差額ベッド代への備えは…1日1万円コースの保険料は高い。入院する確率、また人生での総入院日数は勿論予想できないけど、そこまで備える気にはなれなかったです。 60歳までに払い終わって有効期限は終身というタイプにしました。 ●がん保険 最初全く入ろうとは考えていませんでしたが、説明を受けていたら必要そうな気がしてきて入りました(笑)。 営業トークにやられたのかも知れませんが、親戚に治療が長引いて色々大変な人がいるのも確か。その親戚はもうとっくに定年の年齢だけど資格職で現役でした。それを一旦は辞めました。 自分に置き換えてみて、もしバリバリ現役時代に発病したら……会社辞めたら次どうなるかもわからない。それ考えてみるとお金は必要だなあと思いました。 長丁場ともなれば湯治にだって行きたくなるだろうし…… 一時金を受け取るタイプで、やはり60歳で払い終わって有効期限は終身のタイプにしました。 最初は医療保険にがん特約をつければいいと思ってましたが、それと比べてかなり手厚くなりましたね(笑)。でも特約による金額upで得られる保証よりがん保険単独で入った時の保証の方が費用対効果で考えると良いと思いました。 あと、組み合わせで考えると入院についてはがんの時だけ出る何かより全体をカバーする医療保険の方が有意義な気がしました(理由2)。 ●死亡保険 死んだ後に財産残す為ではなく、定期預金のつもりで入りました。 銀行に預けといても利子もつかないしね……。 これは利率を考え、初回一括払込、勿論有効期限は終身です。 月払いなら死んだり高度障害になればそれ以降払わずともいいのでお得(?)だけど、あくまで定期預金として考えました。 そして一応、インフレ対応があります。想定以上のインフレになった場合は、適当なところで引き出すつもり。 死亡保険については、上記円建てのものの他にドル建てのものにも入りました(別会社の商品)。こちらは運が良ければ為替差益が見込めるでしょう!まあ賭けですけどね。 ただこの2つを比べると、死亡保険金の額は同じだけど払込金額(円)はドル建ての方がかなり割安でした。ドルの方がうまく運用できるんかな…? というわけで、一気に貯金が減りましたよ。。 通帳を見て寂しくなりました~ また頑張って貯金に励みます! (メール更新) (※1)高額医療費制度(?)は差額ベッド代が含まれないと聞いた事を思い出しました。 そうすると〔差額ベッド代×入院日数〕円は実費で必要なのかも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2012年03月14日 22時23分46秒
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