甲状腺疾患の専門病院
今日は朝から、表参道にある伊藤病院(2枚目の写真)という甲状腺疾患の専門病院に行ってきました。朝、東久留米駅の電光掲示板(上の写真)そう、今日から東横線乗り入れで、横浜の中華街まで1本で行けるようになりました!実家の菊名も1本で行けます。めざす表参道の伊藤病院は9時20分ぐらいに到着。まず、入口の案内の方にお世話され受付を済ませます。ここは予約なしで、6時から受付をしているので、すでに番号は400番台(@_@;)でも、診察室は10室以上あり医師10人以上でフル活動しているようです。次回からの受け付けは『受付くん』という機械でできます。診察券をつくってもらい、30分待つと、『確認くん』という機械が使えるようになります。これに、診察券をいれると、診察室番号、担当医師名、そして今、その医師の診察は現在何人待ちか確認できるんです。ふむふむ、11人待ちですって。そばに立っている職員さんに「11人待ちだと、どのくらい時間かかりますか?」と、たずねると「ちょっとお待ちください」と、すぐ調べにいってくださって「この先生は、1時間に6,7人のペースで診察される方です」と教えてくれました。おお、すごい!そんなことまで教えてくれるんだ!しばらく、外にでて表参道をぶらぶら。天気もよく、暖かくてまさに春の陽気。表参道は高価なブランド品を売る店が並んでいます。(私には縁がないな~)ときどき、ランニングしてる人にもすれちがいました。1時間ほど、歩きまわって、病院に戻り2階の自分の診察室の前で待つことにします。2階の広いフロアには少なくとも200人以上の人が待っています。たしか1階にもそのぐらいの人が待っていました。でも、ソファはたくさんあり、皆、座れて待てます。ここではすべて、番号管理。あちこちにある案内板には各診察室の次の順番の人の番号がそれぞれ3人ずつ表示されています。結局、11時過ぎに順番がきました。首の触診で「うん、左側のはわかるね」と先生。結局、今日は、採血と超音波検査をして、結果が出る1週間後にまた来るように言われました。採血の場所に行くと、採血する方も10人以上いらして、どんどん番号で呼ばれます。私もそれほど、待たずに呼ばれました。「次は、地下で超音波検査ですが、1時間45分以上かかりますので、お昼をとっていらしても大丈夫ですよ。」と言われ、また外をぶらぶら。うれしいことに本屋をみつけて、かなりの時間そこで過ごし、それから近くでお蕎麦を食べました。もどって、地下に行くと、うわ~ここでもたくさんの人が待っています。すでに、受付番号が800番台の人もいます。検査が終わったのが午後2時ごろ。会計は自動精算機で、待たずにすぐ終わりました。これだけ大勢の受診者を予約もなしに、さばくだけのシステムが、実によくできていて、あまりストレスを感じずにいられるのはすごいと感心しました。次回、受診は23日。検査結果を聞きに行きます。板橋シティマラソンの前日です!マラソン、どうする私??胸の痛みも相変わらずで、治らないし・・・でも、あきらめの悪い私。決定は、前日ということにします(^^ゞさて、話は前後しますが、昨日は仕事帰りに大学時代の同期のワンダーフォーゲル部の仲間たちに会ってきました。ここの、ブログにもコメントをくださる、放浪人さんが東京に出張にきたので、声をかけてくれました。おかげで、30年以上も会っていなかったI君にも会え、お互い浦島太郎の玉手箱を開けた感じの出会いとなりました(笑)仲間たちの近況を聞いたり、思い出話にすっかり懐かしくなりました。もう一人のI君も4月から東京にもどってくるとのこと。またもや、玉手箱の出会いになりますね。