我が青春の時を懐かしく思い出して
皆様は大昔の白黒の映画を御覧になられた事が御座いますか?
私は映画少年でしたので、勿論のこと多くの映画を見てきました。(実はラジオ少年、無線少年、鉄道少年でもありましたが・・。)
私はミュージカル映画をよく観ていました。下記の作品は「総天然色(昔はカラー作品をこの様に読んでいました。)」です。
「サウンド・オブ・ミュージック」
「ソング・オブ・ノルウェイ」
「チキ・チキ・バン・バン」
「メリ・ポピンズ」
などなど。
東日本大震災で、日本全国が落ち込んで居る時、また失業なさっている方々や、一生懸命に努力なさって居られるのに認められてない方々に是非この映画を見て戴きたいと思います。
「オーケストラの少女」
最初にこの映画を見たのは小学校の時でした。
この時はクラッシクもそれほど聴いていなかった時期なので、綺麗な曲が世の中には有るのだと思いながら見ただけです。
二回目が中学生の頃で、この時も失業している楽団員の境遇がそれ程身近に感じませんでした。
しかし、この時期から本気になって音楽(声楽)をする気になったと思います。
三回目が大学生の頃で、昔の白黒のメドレー企画の映画館があって、チャーリー・チャプリンの作品を始めて、懐かしい映画が連日上映されていました。
その中にこの作品も当然の如く入っていた訳です。
その頃、私は元の某放送合唱団の団員で、自分達の演奏会の為に、その演奏会のチケット売りをしたりしていましたので、何となく彼らの境遇に共感したのを思い出しました。
それ以降は数えられないほどこの映画を観ていますが、やはり名作の一つだと思います。
簡単にあらすじを紹介して、ロシア語版ですがその場面のyoutube の映像データリンクを挟んで置くつもりで書き始めたら、とんでもない長さの記事になってしまいました。
そこで仕方なくブログでは、ここまでのご案内として続きを私のホームページに記載致しております。
下記のリンクより、続きの「我が青春の時を思い出して」をお読み下さい。
亀山築城の創作日記