我が青春の時を懐かしく思い出して
前回の記事が白黒映画でしたので、今回は総天然色(カラー作品)の映画をご案内致します。
一昨日(7月30日)は朝からずっと「シェルブールの雨傘」を観ていました。
最初は何気なく「雨に唄えば」を観ていたのですが、ふと「シェルブールの雨傘」を思い出して見始めたのです。
フランスのコタンタン半島の先端に位置する港町であるシェルブール。
ここは大昔からの軍港で、海軍の施設が多く存在しています。
第二次世界大戦の時は、この港を占領していたネチス・ドイツ軍と連合軍が、ノルマンジー上陸作戦と同じ様な激戦をこの町で行っていました。
それから、直ぐ近くのラアーグ岬には、使用済み核燃料の再処理施設が在る事でも有名な町ですね?
使用済み核燃料から取り出したプルトニウムをウランと混ぜたMOX燃料も、シェルブールの港から送り出されて日本の原子力発電所で、プルサーマル発電に使われています。
折角の名映画の話が、他の方向に飛んでしまいましたね?
この映画の各場面には軍港らしく水兵の姿が多く映っています。
この映画は、全ての台詞を歌で演じる作品として有名で、大女優のカトリーヌ・ドヌーブさんが主演しています。
前回のようにあらすじが長くならないように気を付けながら、ご案内致します。
いつもと同じ様にyoutube のデータをご案内致します。
と書きながら、書き終わるとこれもまた長くなってしまいました。
私のホームページに全文を載せています。
下記のページに申し訳在りませんが、お越し下さい。
我が青春の時を懐かしく思い出して