マキゴト！！

昨日予告した通り、動物病院に行ってきました。

大好きなフェレットちゃんの詳しい検査結果を聞きに・・・

ついでにバカ犬ウォルクさんも一緒に検査を受けて来ました。

車の中はどこに連れていかれるのだろうと不安がり、

運転席に無理やり行こうとするバカ犬に、

バッグをカリカリ引っかくバカフェレちゃんで、

行くまでに疲れてしまいましたよ～(笑)

着くなり他のわんこ達に敵意識燃やしまくりだしね。

バカウォルクさんったら・・・

いつになったらいい子になるのでしょう？



ではもうそろそろフェレットの詳しい検査結果を・・・

と言っても２匹連れていったので、

母が説明を聞きに行って

私は待合室で待ってました。

だから母の言われたことしかよく分からないのですが、

やはり前回言われた通り、インスリノーマという病気でした。

※昨日の日記とは違うサイトのリンクをしておきます。


うちの子はもう６歳という高齢フェレットなので、

いつ亡くなっても遅くはないらしいです。

だから母ははっきりとは言いませんでしたが、

覚悟はしておくようにと言われたようです。

高齢のため手術をするのも負担を与えてしまうので、

薬のみの治療をこれから行なうことになりました。

といっても毎回、注射とかするわけではないのですが、

粉薬を与えて、インスリンを抑制するそうです。

まだ初期症状なので少ない量でいいみたいですが、

悪化していったら量を増やしたりするみたいです。

そして薬は約半年後に副作用が発生するらしく、

脱毛や、皮膚が薄くなったり、

肝障害、中心性肥満になってしまうみたいです。



うちの子は４歳の時に大手術をして助かった子です。

フェレットをきちんと扱える動物病院も少なく、

今、治療をしてくれている先生には

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

あれからもう２年も経つんだなぁ。

そう考えると十分、生きてくれたんだと感じます。



※手術した後のセルジュです。



動物は大好きだけど、大好きなだけでは飼うことは出来ません。

最後まで責任を持つのが飼い主です。

どんどん見ていられない姿になる可能性もありますが、

可哀想だから面倒みれないだの言ってはいられません。

この子にとってこれから少しでも長く、

そして楽しい人生を送らしてあげるのが

私たち家族にとっての使命だと思います。

これからもお互い最高な時間を過ごしていきたいです。