|
テーマ:競馬道(479)
カテゴリ:競馬全般
元々データと言うのは人気馬に有利なものが多い
人気薄のデータは人気薄自体連対率が低いので当然データでも確率は低くなる ステップのデータとかもやはり人気順通りになったりするのが普通でしょう ローズキングダムなんかは新馬から朝日杯まで1番人気でJRAのお墨付きが付いていた 今後の人気が気になる さて有馬記念だが データもある程度は覚えている 昔とった馬券を含めて有馬記念のデータで言えることの1つが 5歳以上の馬はG1勝ちがなければ追い込み馬しか連対しないと言う事 ダイユウサク、アドマイヤモナークがいい例だね ただこれには訳がある 有馬記念ではスタートして正面スタンド前を通過して 第1コーナーを回ってから12秒のラップに落とせば前残りで、 それ以上だと追い込み馬のケースになるんです 前残りではアメリカンボス、タップダンスシチーが13番人気で連対してる こんなことも覚えておけば役に立つ場合も 東京のダート1400m、1600mのオープン馬の前半3ハロンのラップは 通常34秒台なんですが、1クラス下がるにつれて上がりの3ハロンが1秒掛かる 京都のダート1200mは連勝しやすいコースと言われてるので、 同じ開催で続けて使ってくることが多いのです ただ人が羨むような馬券にはそもそもデータは通用しないことが多いと思います 余りデータに振り回されずに今年の最後の開催の絵を描いていこうと思います 今年の有馬はスローかハイか、それとも・・・ by 拡大馬券師 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[競馬全般] カテゴリの最新記事
|