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テーマ:競馬道(479)
カテゴリ:競馬全般
例年より時計が掛かっている中山に阪神競馬
逃げればほとんど掲示板に乗ってしまう馬場 そして追い込みにくい馬場 最速の上がりが35秒前半 馬場適性があった馬でも34秒台前半がやっとでしたね 血統で言うと父がシンボリクリスエスにブライアンズタイムのロベルト系が強い サンデー系には隔たりは無いが母父にノーザン系がやや有利か ゼンノロブロイにデュランダル ミスプロ系は母父にサンデー系がやや有利かな ローズキンクダムが切れ味を削がれてローズキングダメになった馬場 サンテミリオンも鋭い脚を封じ込められた馬場 アリゼオやゲシュタルトみたいに前に行って35秒台で上がってこれる馬が 基本になるでしょう 阪神もスローで逃げれば2着に残ってしまう馬場 やはりロベルト系強し 毎日杯の時計は1.49.3と例年より1秒以上は掛かっていた この超スローに流れた毎日杯を勝ったダノンシャンティが上がり33.4でした 他に5着のルーラーシップが33.8で上がりました 他では仲春特別を制したエックスダンスが33.9で上がって勝ちました 最近のレースで33秒台で上がった馬はたったの3頭で 2頭は超スローペースでのものですから しっかり馬場適性を見極めていく必要があると思います だからホッコーパドゥシャでも狙い目がまったくないわけじゃないんです by 拡大馬券師 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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