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テーマ:競馬道(479)
カテゴリ:展望
昨日書いた能力指数に季節係数を足せば大体の順位は出ます
しかしそんな数字で競馬が簡単に当たる訳がないんです 牝馬のG1では牡馬相手でも勝っていたエフティマイア 距離短縮がズバリ決まったキストゥヘヴンなど数字に表せないものがあります 季節係数を足すよりも年明けだけの数値で順位を出したほうが 今の馬場により適性が近いと思われます エルフィンSやチューリップ賞組がより勝ち馬を出しているのがそれでしょうからね 単純にアパパネの赤松賞の1.34.5よりも アプリコットフィズのクイーンC1.34.4のほうがより馬場適性が近いと言えます 季節係数とは馬場差とも言えます 単純にですが共同通信杯を勝ったのがハンソデバンド 2着にダノンシャンティ 3着にアリゼオ 2着馬のダノンシャンティは毎日杯を制した 3着馬のアリゼオはスプリングSを制した これは昨年ローズキンクダムが勝った東京スポーツ杯より共同通信杯のほうが 時計が速かっただけじゃなく、仮に同じような時計だったとしても 共同通信杯のほうが優秀だったと言えるんじゃないかと思います それを2つの重賞が示したことになる この共同通信杯の上がり4ハロンは46.6と優秀でした 桜花賞のステップレース フラワーCは47.8 フィリーズレビューは47.8 チューリップ賞は47.8 クイーンCは47.3 エルフィンSは47.9 チューリップ賞は重い馬場 フラワーCは千八 単純比較は出来ず難しい ちなみに不良で行われた中山記念 1着はトーセンクラウン 2着にテイエムアンコール 3着にショウワモダン トーセンクラウンは次走の日経賞を3着 2着のテイエムアンコールは大阪杯を勝ち 3着のショウワモダンはダービー卿CTを勝った 優秀なレースの1着~3着の馬には注意は必要だ 従って同じレース出走馬同士のワンツーも買いたいと思う 昔クイーンCを1.34.4で勝ったイブキパーシヴという馬がいた 確かその後熱発してステップレースを使えず桜花賞へ直行となった その頃もそんなローテでは不利みたいな感じだったし、データでもいい訳がない それでもパーシヴは2着に入った そして時を刻み コイウタが3着 カタマチボタンが3着 エフティマイアが2着と好走を続けています フラワーCもフリートークが4着どまりだったので フラワーC組では桜花賞を勝つことは難しいと言われていたのを ダンスインザムードが桜花賞を制し、シーザリオが2着 キストゥヘヴンが勝ってからフラワーC組でも通用するというようになりました だから単純にクイーンC組は消しにはならないんです それだったら私は坂手にとってクイーンC組アゲイン馬券を買います スティルインラブにダンスインザムードが4戦目で桜花賞を制していますから大丈夫です ディープインパクトも皐月賞は4戦目で制しました ダイワスカーレットにブエナビスタは5戦目 シンボリルドルフにトウカイテイオーは5戦目で皐月賞を制しています やはりショウリュウムーンにもいい感じになってるな~ by 拡大馬券師 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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