億を感じて！

皐月賞馬のイスラボニータ中心のレースになる。


勝ち時計も同日古馬１０００万下のレースよりも０、７秒速く優秀。


初物ずくめでありながら、またスローペースでありながら完勝は力が違った証拠。


更なる上積みが見込めるので、後は岩田騎手の近くにいなければ勝つんじゃないかな。


２着のトゥザワールドは勝ち馬よりも条件は揃っていたのだが案外でした。


まあ使える脚が短いので仕方ないね。


延長よりも再度スローペースになりそうなので位置どりやスパートのタイミング１つか。


なんか魅力がないね。


もしかすると将来的にはもの凄いマイラーになる予感はあるが。


逆にウインフルブルームは展開的にも距離延長にも魅力を感じる。


この馬自身の時計も同日古馬１０００万下の時計を０、４秒上回ってるので気楽に乗れることからも警戒したい。



桜花賞クビ差２着のレッドリヴェールの時計は、同日古馬１０００万下の勝ち時計を１秒上回った。


ウオッカに続く可能性は大。


皐月賞４着のワンアンドオンリーは上がり最速と距離延長もプラスに出ると思うが。


上積み面が微妙に感じてる。


とにかくこの馬は坂を上ってから凄い脚を使う。



ただそんな競馬を続けてきてるだけに疲れとかどうか。


後ろから行きすぎるとスローペースなら皐月賞と同じ結果にも。


不利も受けやすいしね。



古くはアグネスフライト。


そして去年のキズナとダービー馬を輩出した京都新聞杯馬。


ハギノハイブリットの勝ち時計は優秀でした。


やはり余裕で皐月賞を勝ったイスラボニータに勝つイメージまではない。


ワンアンドオンリー同様に上積み面が期待出来ないので。


まあうまく乗っても２着までかなぁと。


青葉賞馬のショウナンラグーンの勝ち時計は平凡。


ただスローペースのダービーになりそうなので。


あくまでもオークスより勝ち時計が遅くなったときに出番はあるかといったところ。



きさらぎ賞の勝ち馬トーセンスターダム。


ダービージョッキーを増やしたくない会長の武豊。


すべてにおいて好転。


きさらぎ賞の勝ち時計も優秀だったし、バンドワゴンに勝ったことが最大の評価。


勝つ可能性もあるだろうがこの馬はＧ１で３着が似合いそう。


とりあえずイスラボニータ、レッドリヴェール、トーセンスターダムかな。


あとはハギノハイブリットにワンアンドオンリー、ウインフルブルーム。



あとはしっかりラストチャンスをものにしたサウンズオブアース。


浜中騎手だし、インにへばりついて直線早めの先頭とかで見せ場はつくりそう。


あとは大穴候補でサトノルパンとエキマエ。


サトノルパンの前走は折り合いを欠き度外視。


持っている末脚を２４００ｍで使えれば。



エキマエは急に強くなった。


スタミナが武器なので前に行って残れたら。


いつかダート馬がという期待を少しだけ込めて。