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テーマ:競馬(182)
カテゴリ:競馬全般
前半戦を振り返って。
今まで3連単で届かなかった馬券の的中があった。 これが1番大きい。 何度と破れなかった殻を破った気持ち。 宝塚記念で春のG1シリーズが幕を閉じる。 今週から北海道シリーズが始まる。 今年は思う存分北海道競馬を味わいたい。 さて競馬は騎手だなぁと今年に入り多々思うところがあった。 キズナの天皇賞春。 ドスローの展開でほぼ最後方。 3コーナーから外を回し進出。 直線ももち大外。 せめて3着にきたホッコーブレーヴのいた1つ前目のポジョンにいなければ優秀な騎乗とは言えなかっただろう。 スマートレイアーは秋華賞の権利をとるために新潟で使ったときにプラス10キロで伸びを欠いた。 しかし中京の重賞のとき騎手は上手く乗ったが馬はまったく伸びなかった。 後に阪神牝馬を物凄い脚で差しきったので成長力に問題はないと感じた。 そうなると左回りは伸びないと言う結論。 左手前でコーナーを回り直線は右に手前を替えて走る左回りでのG1では歯が立たないとバッサリ。 サトノルパンのNHKマイルでは折り合いを欠いた。 トーセンスターダムでは内ラチに突っ込むと言うアクシデント。 やはりあのキズナの騎乗によりキズナ自身も故障で年内休養にしてしまい急激に運気が下降してしまった。 こうなると運気は落ちるばかり。 トーセンラーも過去のベストパフォーマンスは右回り。 しかも京都。 きさらぎ賞を勝ちに天皇賞春の2着。 圧巻だったマイルチャンピオンシップ。 あまりリンクしないマイルチャンピオンシップと安田記念。 当然運気下降中の騎手騎乗では掲示板さえも載れなかった。 道悪と馬場にも見放された。 同じようなことがハープスター騎乗の川田騎手にも言える。 当然ダービーではスタートしてからダッシュがつかずに後方から。 あのワンアンドオンリーさえも前目の競馬でなければ勝てないと思い先行策。 それを後方からという競馬になった。 それでも掲示板に乗ったのは馬が強い証明。 安田記念もクラレント騎乗も運気が下降してるから冴えなかった。 福永騎手も累積で今年はおとなしくするようだろう。 岩田騎手もおとなしくしてる。 これだけ関西の上手い騎手が運気下降なら関東の騎手が上がらない訳がない。 田辺騎手に蛯名騎手。 内田騎手に横山騎手。 そして柴田騎手。 しばらくは関東の騎手で間違いはないでしょう。 秋のG1も関東馬、関東の騎手の勢いが続く可能性もある。 そんなことを思わさせる春のシーズンでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.06.10 16:26:05
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