|
テーマ:競馬(182)
カテゴリ:競馬全般
新潟記念はやはりだった。
名騎手は馬を育てる1人。 ダコールは比較的に左回りのほうが走るタイプ。 しかし芝の二千ばかり使われているために切れる脚が使えなくなっている。 関西の春には阪神大賞典や春天を含めた長距離重賞が充実しているために、あえてスタミナをつけるために使うパターンがある。 宝塚記念であわやの3着を演出したヒットザターゲットもこの長距離を使われていた。 本来ならダコールやトウカイパラダイスなどは豆に目黒記念やアルゼンチン共和国杯などを使うべきである。 昨日札幌のオープンの芝の2600を勝ったタマモベストプレイも目黒記念を使っている。 ダコールみたいに長距離を使われない専用馬の場合はペースになれてしまうために凡走が多くなりがち。 ならばチェンジオブペースをさせるしか手はない。 逃げ馬なら控えて最後方から。 追い込みタイプなら先行させる。 ダコールはダービーのワンアンドオンリーみたいにはいかなかったが、次走は追い込みの競馬なら久々に勝ち負けになると思います。 ワンチャンスのダコールを忘れずに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.08 13:27:18
コメント(0) | コメントを書く
[競馬全般] カテゴリの最新記事
|