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テーマ:競馬(182)
カテゴリ:展望
過去3年の有馬記念。
春は1走~3走。秋は2走。 叩き3戦目で有馬記念を迎えている。 去年のゴルシや、一昨年のバリアシオンは叩き2戦目でした。 過去11年をさかのぼっても3年前のオーシャンブルーの叩き6戦目が最多。 この馬だけで例外中の例外と言える。 トゥザグローリーも叩き5戦目。 例外を除けば叩き3戦目がベスト。 買えるのは叩き4戦目まで。 1年間の出走回数をみると、過去3年ではオーンブルーの8戦を除けば6戦以内になっている。 過去11年でも、年7走以上の馬で勝ち馬は存在しない。 過去3年で言うなら、1年の出走は5レースがベストで、叩き3戦目までの馬。 1年6走の馬なら叩き2戦目が望ましい。 過去11年での1年間7レース出走の3着以内馬は33頭中7頭。 2着オーシャンブルー 春3、秋5. 1着オルフェーヴル 春5、秋2。この年の3冠馬。 3着トゥザグローリー 春5、秋4。 1着ドリームジャーニー春5、秋2。この年の宝塚記念の覇者。 2着アドマイヤモナーク春5、秋3。 3着エアシェイディ 春5、秋2。 2着ポップロック 春5、秋2。 ダイワスカーレットが勝った年は春秋1走でした。 トウカイテイオーは1年ぶりで勝ちましたしね。 やはりG1の消耗度を考えると少ないほうが吉とでそうだ。 騎手も含めると9番のサウンズオブアースは最適な馬だと思う。 次に13番のルージュバック。 サウンズ2着の時の菊花賞3着馬のゴールドアクターもグッド。 ただし騎手の差をどう埋めるか。 穴は減点がない5番のアドマイヤデウス。 走る気になれば。 今年の菊花賞1、3着馬はともに8戦目の有馬記念。 リアファルは逃げれば2着はあると思うので軽視はできない。 キタサンよりはゴルシのほうを買いたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.12.25 14:08:32
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