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テーマ:子育て現在進行形(1980)
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今回のテーマは、 「幼児期・児童期・思春期の反抗期のじょうずな関わり方」 いよいよとなりましたが、 以前お知らせした、今週土曜日の 「子どもの心が育つ、ほめ方・しかり方」講座。 私たち、子育てグループ~調布コモチーナ~のメンバーも、 いよいよ緊張してきました。 輝きフェスタの実行委員でもあり、 このフェスタは一年で一番の大イベントなのです。 定員50名を超える方々にお越しいただける予定なのです ありがとうございます~。励みになります。 今日の勉強会でのポイント、 幼児期に絞って書き記しておきます。 時々読み返して、はっとなる私 第一反抗期(3歳~4歳) 1.本能我のめざめ(食べたい、遊びたい、眠りたい) →これは、悪意のない自己中心性。 →何でもいいよ、いいよではダメ!(放っておくとわがままに) ●繰りかえし言い聞かせる!あきらめない! ●親が楽して逃げないこと。(放任・過保護) 2.できるだけ子どもの希望通りに =自発性、好奇心につながる。 →ただし、危険があるとき以外。 加減はしっかり教える。 3.ダメなときはダメときっぱり。 →ここぞ!という時に。気分で変えないこと。 ●何かをしてもらいがたいのために、にんじんぶらさげない! (お菓子・テレビ) →大きくなったら、子どもに脅されるように。 4.上手におだてること。 5.自己主張→自主性へ →親は余裕をもって行動。カリカリしない。 →子どものかんしゃくについて、 悲観的にならなくてもよし。(親子関係ができている証拠) 泣く・叩く・物を投げる →体全体で自分の心の中のやるせない怒りを表現 言葉ではまだうまくいえないがゆえのこと。 ●子どもが屁理屈を言うのは、 親自身が屁理屈を言っていることが多い。 ●出鼻をくじかれるのを子どもは嫌う。 口うるさいと、反抗心が芽生える。 ●反抗期は出たほうがよい。 (トラぶった方が一生懸命子どものことをみる) 結局、親がやったことしか、子どもは身につかない。 →ありがとうは!などの強要はダメ。 家で抑圧されていると、外に向かうので、 家でよい子だと心配したほうがよい。 反抗に対して、気持ちに共感すること。 認めて受け入れてあげる。 まだまだ続きがありますが、この辺で。 どうでしょうか~。 自分のこととなると意外に見えてないこともあるような。 私は、時間ギリギリに行動することが多いので、 余計にカリカリイライラ。 何でもないことに怒ってしまうので、これは反省です。 親の責任ですねー。 2月2日の講演会では、 このような内容も話されるようです。 太田先生勉強会のスケジュールもご案内します。 10人程度と少人数なので会話のキャッチボールができます。 個別相談もなさっているようなので、当日ご相談ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月29日 22時31分05秒
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