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テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:海外転勤・チリ
ロサンゼルスから、約10時間でサンティアゴに到着!
成田→ロサンゼルスまで9時間半なので、同じくらい。 ビジネスクラスという、恩恵もあって・・・・。 意外に早!という感じでした。 そして、チリのラン航空のビジネスクラスは最高!! (ただし、食事は断然、ANAの方が美味しい。 息子は、ランの方のチャイルドミールはパクパクでしたが。) 座席に関しては、ANAのより幅が広くて完璧なるフルフラット。この少しの角度違いが、かなり大きい。 大変快適で、まさに寝台車です。 詳しくは、あとで書きますが、 ロサンゼルスでのチェックインにもコツがあり、 予想以上に楽々でした。 サンティアゴでは、 ターンテーブルから荷物をピックアップ&カートを税関まで運ぶのは、 一部、乗客に手伝ってもらいながら(紳士多し)、 税関からは、ポーターと一緒に夫の待つ出口までいきました。 6個の預け入れ手荷物に関しては、 ラン航空の超過料金は、100ドルだけでした。 こちらも、数百ドル取られると思っていただけに拍子抜け。 戦々恐々のチリの税関でも、数個の荷物は開けられましたが、 さらっとみるだけで、お咎めなし。 係員の感じもよかったので、チリの印象がぐぐっとアップ。 子連れということもあったのかな?? アメリカ同様、子連れは優先されるので、 日本よりは、快適に物事が進みそうな予感です。 新居は夫の尽力のおかげで、家具や備品の整い快適そう。 家具の趣味は、カントリーエスニック。 一部の絵など付け替えれば、納得できそうな雰囲気。 床暖房がついているので、家の中は暖かいです。 荷物をとりあえず全て出して部屋ごとに分類。 整理整頓には時間がかかりそうな惨状ですが、 ぼちぼちやっていきます~。 近くのスーパーに買い物に行き、あれこれ購入。 ブラジルとは一部異なる点もありますが、 同じ南米、かなり似ているのが助かります。 言葉も、はるか遠くの記憶の糸をたどって、 旅行の時使った、怪しいスペイン語を駆使。 思いっきり、ポルトガル語と混ざっていますが、なんと通じてます。 今日は、家事請け負いのアナが来宅。 人の良さそうな方で(50代くらい?)安心する。 掃除、洗濯と、夕食・朝食の下ごしらえをしてもらう。 ああ、ようやく・・・・。 家事から解放される~。 5年間、待ち望んでいただけに、嬉しさもひとしお。 引越しの苦労も吹っ飛びます。 と、まずは到着のご報告です。 いよいよこのブログも画像の容量がいっぱいなので、 買い物関係だけ引き続き残して、生活編は移行します。 新しいブログはこちら 南米チリLife ~ケ・セラ・セラ~ ただいま、準備中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月31日 06時28分58秒
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