海外赴任準備と海外生活、帰国後の記録

今日、チリにきてはじめて病院にかかりました。
2週間前から、脚に湿疹ができていて、
なんとか治らないものかと日本の薬をぬっていましたが、治らず！


遂に我慢も限界で、今朝、どーしても今日診てもらいたい！
と、病院のＷＥＢ予約を試すも、うまくいかず。。
一般外来は予約制なのですが、電話で予約する自信もまだなくて、
夫というがままに病院の救急へ。。。
こちらでトップレベルの設備の整った総合病院です。



救急へ単独でとことこ歩いていきましたが、
なぜか、点滴をされ！　入れ替わり立ち代り医者が見に来て、
どうやら、皮膚科じゃない？みたいな話になり
（あの、一見してそうなんですし、説明していますが）
車椅子で皮膚科の外来に搬送。




一般外来なので、かなり待たされて（車椅子）
英語を話す先生登場～。




どうやら皮膚科の一番えらいひとみたいで、
また一から症状を今度は英語で説明。
英語で湿疹、かゆいはどうしても分からず、スペイン語で。


どうやら、よくある一般的なかぶれみたいなもので、
軽いステロイドをつけたら治ると、とのこと。
一週間後にまた来てくださいね、何かあったらいつでも携帯に電話を！
とかなりこちらでは丁寧な応対でした。


外来部門の会計に連れて行かれ、こちらで＄35000支払い。
皮膚科のドクターがなぜに点滴？と不思議そう。
私もなぜかしらないけれど点滴されたので、取り外したいと訴え、
車椅子のまままた救急部門へ。。。


救急部門、無駄に点滴しただけで（しかも生理食塩水！）
また会計に連れていかれて、$60000を払うはめに。



最初から、ちゃんと予約して診察すれば無駄がなかった。。。
と疲労困憊して大反省するのでありました。



よい授業料と思えばよいですかね～。
えらい目にあいました。


英語で症状を説明するのはホント大切です。

そのまま使える病院英語表現5000


ついでに持参の電子辞書はかなり参考になりました。
点滴の成分を解読したものこちら。
生理食塩水を点滴とは。。。ぼられたものですね。


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今回の教訓のもと、
だめもとでも、電話で予約してからいくこと。
ということを学びました。。。。


ああ、無駄な出費だったな。。。。