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ケヤキの木の下で　　　　　　　　　　　　岐阜/愛知自然素材でZEH READYの家

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1月

2009年04月の記事

全19件 (19件中 1-19件目)

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牛筋と大根の煮込み

昨夜のこと、先日、サムゲタンの材料を買ってきた時に一緒に、買っておいた牛筋と大根「今日、作ってね！」とのリクエスト、（けっして、指示、命令ではありません）本日も、活躍したのは例の圧力鍋ですが、一口食べて、皆さんのお言葉父「七味を取ってくれ」母「おいしいわ」息子「・・・・・」娘「なにとなにが入っているのこれ？」妻「いいんじゃない」万人を満足させる料理は難しいですね。

2009年04月30日

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古民家

昨日、お邪魔した新築ＯＢのお客様。外壁の塗替えと、母屋の瓦の葺き替えの話しが、母屋の、全面改装の話になり、次回、調査にお伺いする事になりました。濃尾地震　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BF%83%E5%B0%BE%E5%9C%B0%E9%9C%87（1891年、明治24年）直前に建って、新築まもなく、地震で倒壊、それを、また建て直したという母屋。数年前、ＮＨＫのドラマの撮影でも使われ、「相田翔子、とっても美人だった」と懐かしそうに話されてました。そんなわけで、久しぶりにお会いして、いろいろ話しているうちに時間も過ぎ、結局、帰ってきたのは2時過ぎ。プラン作成がどんどん増えていきます。

2009年04月29日

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新婚旅行報告会

昨夜は、新婚旅行から帰ってきた筒井の旅行報告会でした。味楽苑という私の友人の焼肉屋さんです。カルビは年でしょうか、脂が多くて昔のように食べられません。もっぱら、セセリとホルモンとナムルです。なぜか、ホルモンの脂はそれほど苦になりません。メタボにはまだ程遠い体型ですが、やせていても内臓脂肪が沢山ついている人もいるとか要注意です。さあ、今日は、築100年の古民家改修のプラン作成です。かなり、大規模な改修になるので、たのしみです。先日、お話を頂いたお客様で、今は東京在住ですが、年末には、こちらに戻られる予定です。遠距離のお打合せになりますが、今はメールがあるので助かります。新築のプランも同時進行ですが、プランをあれこれ練っているときは楽しいですね。今日はもうひとつ、18年前に当社で建築されたお客様の外壁の塗装と、母屋の屋根の葺き替え工事のお打合せ。これから、行ってきます。

2009年04月28日

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料理

昨日は、午前中はお客様とお打合せ、午後から、ご相談を受けているお客様の土地の下見とレベル測定、その後、新婚旅行から帰り、初出社の筒井と筍堀り、掘った事ないんですよ！と言うんで連れていって、掘らせたところ、あ～　スイマセン！鍬の柄、折っちゃいました。まっ、初めてのときはよくあるアクシデント。柄を交換して、5本収穫。（明日からは、筒井が掘ります。コツも教えましたし、柄も折りましたし）５時に仕事を終え、久しぶりに料理ラゴスティーナの圧力鍋、20年ほどになりますが、調子はＯＫ、タコの柔らか煮や牛筋の煮込みなど、どちらかといえば酒の肴的なものを作ってきましたが、子供達の評判はイマイチ、妻もおかずが一品増えた程度の認識。今回はサムゲタンに挑戦で、これが成功すれば、他の料理は何も作らなくてＯＫという完結料理（失敗すると家族みんなの避難を浴びる事になりますが）先ずは買出し。鳥、一羽丸ごとはないので骨付きもも肉で代用と思っていたら、近くのユーストアにも隣のアピタにも無し、仕方なく手羽元と手羽先で代用。具は油揚げの中に、もち米、筍、銀杏、豚の角煮、栗、ふきを詰め込んで爪楊枝で留めました。（朝鮮人参はありません）あとは、40分煮るだけ。仕上りは、こんな感じ、なんだか狸のお腹のようです。一杯詰め込んじゃいましたから。中を開くと具が一杯の、サムゲタンノ出来上がり。家族みんなで、美味しく食べました。　　　　　　　　　　　

2009年04月27日

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手作り

先日、うちに来た、私の従兄弟の趣味は大工道具集め。鉋（かんな）や鑿（のみ）、鋸（のこぎり）などを集め、部屋に飾ってます。当社のスタジオに展示してある大工道具を見て、いとこ（59歳）がいうには、「この年になると、手で作ったものにしか心が動かされないんだよ、工業製品には、デザインが良くても何の魅力も感じられなくなった。手で作った物は、いいんだよな～」もう少しアップで見ると、おそらく、こんな鋸（のこぎり）見たことのない大工さんや工務店の監督さん、設計士は沢山いると思います。鋸の上部、鉄板を打ち出している跡がお分かりいただけるでしょうか？　当社のお客様も、大量生産できるありきたりの、システムキッチンや、洗面化粧台、ビニールクロスではなく、オリジナルな物に、興味を示される方増えてます。　今日、ご契約頂いたお客様も、アイランドのシンクや、コンロ、洗面化粧台も全て手作りです。土間があり、薪ストーブをいれ、ゆったりとした時間の流れる家になります。2年ほど前に、来社され、ゆっくり納得のいくまで、お打合せさせていただきました。年末には、完成しますのでまたご案内させて頂きます。神戸に、竹中大工道具館がありますので、興味のある方は一度お訪ね下さい。http://dougukan.jp/

2009年04月26日

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くど　かまど？

今日も、朝一行ってきました、筍堀り。（釣果ではありませんが）筍果とでもいうのでしょうか、結果は、5本ですが、こんな感じで生えてます。これは、掘った後なので、明日も堀りに行かねばなりません。見にくいですが、9本生えてます。掘ってきたらすぐに、かまどに放り込み、大量のお湯でゆでます。ここで、活躍するのがこのかまどです。我が家ではくどといってますが、年に一回、消防署の検査があります。（最近来てませんけど）川辺町で現役でくどを使っているのは、うちだけだそうです。竹やぶがある限り、現役ですが、御赤飯を炊くの時も活躍してます。ふたをあけてみると、こんな風です。湯がいて、すぐに食べられるようにした筍は、扶桑町のＭ様にお持ちしました。（今日は、奥様の誕生日で、花をお持ちする予定だったので）ちなみＭ様、27年前にお父様に、2年前に息子さんに家を建てて頂きました。3年前に、水周りのリフォーム+増築をさせて頂き、今回も5月の連休明けから、和室と居間のリフォームが始まります。キャッツ　リフォームのＷＥＢ見学会でまた報告させていただきますのでご覧下さい。http://kamita.sakura.ne.jp/prog/?mode=bDetail今夜も、私のお酒の友は筍のようです。

2009年04月24日

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忙中閑有り

筍掘りに行ってきました。午後の、お打合せのお客様の準備で、朝、行けなかったので、打合せ終了後大急ぎで、行きました。昨日の雨で、まさに雨後の筍状態。伸びすぎているのもあるので、結局、掘ったのは5本+赤ちゃん1本しばらくは、筍ご飯、筍の煮付け、筍の御味噌汁です。筍掘り。実は掘るコツがあって、それを知ってないと、とっても重労働になります。知ってしまえば簡単なんですが、皆さん、ご存知ですか？

2009年04月22日

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筍ご飯

以前、庫裏をリフォームさせていただいたお寺。室町時代から続く、古刹ですが、今日、メンテナンスにお伺いした担当者が、筍ご飯を頂いてきました。京都のご出身で、琵琶の奏者でもあられる奥様手作りのお弁当、3つ頂いてきたのですが、社内は、ちょうど3人。（その他は、研修2名、風邪休み1名、現場1名、新婚旅行中1名）ありがたく、仲良く食べました。付け合せは、菜の花のからし和え、出汁巻卵、こぶ山椒木の芽を置き、こぶ山椒の下敷きは本当の葉（プラスチックの葉っぱではありません）細やかな気配りで、細部に精神が宿ってます。気分はもう京都です。奥様、ありがとうございます。

2009年04月21日

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休肝日

先日の、17日（金）から毎晩飲んでいます。17日　取引先との打合せで湯葉と豆腐のお店+オイスターバー「海と月」でワイン　18日　筒井の結婚式：シャンパン沢山飲みました。　　　（夕方5時からの結婚式で午前中は前の日のワインが残ってました）19日　川除けのご苦労様会　ご近所の長老方に合わせて熱燗特に19日は朝一番で川除け、その後、午前と午後お客様とお打合せ、夜、ご苦労様会とハードスケジュール。ところが、今週も26日の日曜日まで、ずっと毎日、お客様と打合せやショールームのご案内が入ってます。今日は、築100年の古民家の打合せ、平屋で50坪以上の大きな家です。今月は、まだ一日も休みが取れていませんが、気力、体力120％でフル稼働してます。お客様から、エネルギーを頂いているのかもしれません。感謝　感謝です。

2009年04月20日

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海と月　　藤ヶ丘

海と月行ってきました。なんと、ライフマスターさんのブログを読んで、wakasan1935さんのブログで紹介されていた「海と月」知ったその日に、行くチャンスが訪れたのです、ライフマスターさん、wakasan1935さん、感謝、感謝でした。実は、ブログを読んだその日の取引先との会食が、藤ヶ丘の豆腐と湯葉のお店だったんです。確かに、お腹はふくれたのですが、「食べた」という満足感の無いお店でした。で、思いついたのいです、「海と月」。藤ヶ丘の駅から、すぐでした。3人で、3本のワインを空け、美味しい料理を堪能しました。帰りは、午前様でしたが気持ちの良い朝を、迎えることが出来ました。

2009年04月18日

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錦秋？

早起きは三文の得では無く、気分を良くしてくれますね。昨日の朝は、一昨日の雨で一面こんな風になってました。年に一回　2～3日のことですが、とてもきれいで、春が来た！と感じさせてくれます。雨が降らなかったら、もっと鮮やかなのですが、今年は少し残念でした。来年をご期待下さい。今日は、全面改装+耐震リフォームのお客様の現地調査でした。先月開催した、全面改装の見学会に来場され、とんとん拍子にお話しが、進んでいます。既に、耐震診断も終わり、今日は設備や屋根の調査でした。次回は、リフォームの具体的なご要望を、お聞きする予定ですが、奥様は既に、資料を山のように集めていらっしゃるご様子。とても、楽しみな打合せになりそうです。

2009年04月16日

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エノキの木の下で

ブログのタイトルは「ケヤキの木の下で」ですが、このブログは「エノキの木の下で」書いています。ケヤキとエノキ、よく似ているので間違いやすいですね。手前の事務所の横がエノキ、奥がケヤキです。萼（がく）だと思いますが、昨日より一面ごらんの通りです。朝、まだ雨の降らないうちにきれいに掃除をしたのですが、あっという間にこの有様です。50年前の伊勢湾台風の時に倒れましたが、トラックで引き起こしたそうです。木の生命力はたいしたものですね。樹齢はともに100年をこえました。

2009年04月14日

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チェーンソー

昨日は、お祭りで、朝から御神酒を飲んでしまいました。そんなわけで、それから愛機　ハスクバーナー339ＸＰのオーバーホールをする事に。ばらばらに分解して、切りくずなどを掃除します。オイルの出が悪いので、目詰まりしていはずです。案の定、木屑で目詰まりしていました。もう少し、頻繁に手入れしてあげなければいけないのですが、それなりに、快適に使えているので、ついつい間があきます。ついでに、刃の目立ても。これが慣れないうちは、苦労します。目立ての仕方によって、曲がって切れていったりします。赤い帽子と長靴はチェーンソーを触るときの3点セットと思ってください。深い意味は有りません。さあ、薪を切りに行く準備が出来ました。実は、来月着工するお客様に薪を一冬分差し上げる事になっているのです。たくさん、薪のストックを作っておきまーす。待っててくださいね～。

2009年04月13日

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沛王（はいおう）

今日は、お祭り本番です。朝5時から、沛王（はいおう）の食事の準備で大忙しです。６時半には準備万端になりました。朝から、沛王や獅子役、氏子の人たちと一杯飲むのは、こたえられません。私は、朝だけですが、彼らは一日中飲み続ける事になるます。食事が終わると、再度、お面（左甚五郎作）をつけて出発です。ご苦労様です。私が、子供の頃は、沛王が子供たちを追い掛け回し、手に持っている竹でひっぱたくという、とても怖くて楽しいお祭りでした。子供たちも、隙をみて、水を掛けたり、笹をひっぱたりで、沛王も子供達もへとへとになって楽しんでました。けれど、今はその風習も廃れ、沛王を追い掛け回す子供は一人もいません。なんとか、復活させたいものです。

2009年04月12日

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11日の日記

しばらく、お休みでしたが、今日から、再開です。川辺町は今日から、春のお祭りです。会社の前もご覧の幕を張って、準備万端。真ん中の、紐の結びをして、仕上げです。明日は、早朝から、天狗に似た面をつけた「はいおう」が食事に来ます。（漢字が分かりません）また、明日、写真をアップします。

2009年04月11日

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紙太材木店の山4

入会地　入会権という言葉をご存知でしょうか？写真は山林と田の境界の山側の入会地です。右手の田と左側の木の間、10ｍぐらいの間です。山の立ち木の陰にならないように山側の木がありません。日光が田にかからない範囲まで、木を植えさせない権利が田の持ち主にはあり、江戸時代から続いてます。木の陰になれば、お米の出来具合が悪くなるわけですから、無益な争いを起こさせない、先人達の知恵ですね。

2009年04月04日

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紙太材木店の山3

猪を捕まえるワナ。皆さん見たことがありますか？こうなってます。ネズミ捕りの大きくなったものと思って頂ければＯＫです。捕まえるコツは、最初は警戒しているので、檻のなかに餌を置いて、猪が餌を取っていっても、扉が閉まらないようにして、何回かわざと食べさせます。いわば、「ワナで餌付けをする」のです。そして、猪が檻に慣れてきたら、バン！　と閉まるのです。哀れ、猪はししなべとなりますが、身も心も暖めてくれます。今年の、秋は何頭かかるのでしょうか？

2009年04月03日

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紙太材木店の山　2

皆さんはタラの芽をご存知ですか？春先に、てんぷらにして食べると、少し苦味があり、春を感じさせてくれます。こんな風に生えてます。てっぺんの小さな芽がそうです。とげが一杯ついている先にあります。桧と杉の違いはどうでしょうか。こちらが桧こちらが杉木の葉も違いますし、切った時のかおりも違いますが、木の表面もこんなに違います。杉の方が少しセクシーな感じですね。最近、杉を梁や桁として使う工務店が増えてきました。この東濃地方では、考えられませんでしたが、時代の流れなのでしょうか。松を縦に使ったり、杉を横に使ったり、昔の一剋な大工さん達なら、しなかった事です。紙太の山ではいい木が育ってます。

2009年04月02日

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紙太材木店の山

久しぶりに、山へ行ってきました。紙太材木店の山は、60町歩弱の面積があります。168000坪ですが、分かりにくいですね、554000平方メートルこれも分かりにくいですね、広さの感覚は、何かピンとこないですが、幅100ｍＸ長さ5540ｍの長方形といえば、なんとなくご理解いただけると思います。間伐、枝打ちも終わり、下草が生えてきました。下草は、地面に日光が届くようになると、猛烈に生えて来ます。この下草が生える事により、山の地肌の土が流れなくなり、安定してきます。今回の木が材木となり、皆さんのもとに届くにはあと70年ほどかかります。　

2009年04月01日

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