なぜ?よく分からない熱中症対策
こんにちは紙太材木店の田原です。夏真っ盛り、FH-Houseの解体工事が始まりました。3分で汗が流れ5分で汗だくお昼の休憩でTシャツを洗濯1時には乾いたのが着れるのですがすぐに汗だく日陰の家の中なのでまだ助かりますがこれが炎天下なら・・・・というわけで、本日も美味しいビールが頂けそうです。という話しではなく本日は日本体育協会が出している(財団法人)ガイドライン簡単に説明するとWBGT(環境指数)31度以上の場合運動は原則中止気温が27℃・湿度が70%以上が当てはまりますが、気温が35度で湿度が50%でも、気温が23℃前後でも湿度が80~90%で当てはまります。先週も今週もほぼ日本中運動は原則中止のはずでも、そこら中で運動していて熱中症で倒れている。同時に広報車が熱中症に注意とうるさく走り回っている。自虐的な国民性か?などと言う問題ではなくこれはおかしい。スポーツの指導者は知っていなければならないことだと思うのだが新聞には一行もこのことは出てこない。PTAも学校も同じ。基準となるガイドラインは既にあるのだから尊重して守る必要がある。運動やスポーツは仕事とは違うのだから。それでは皆さん、次回をお楽しみに。