胃が痛くなった、住宅医検定会
おはようございます、紙太材木店の田原です。雨が降るか降らないか微妙な空模様で屋根工事の最中の身としてはとても気になるところです。さて、昨日は美濃市の森林文化アカデミーで住宅医の検定会大阪や東京からの発表者もいて他の設計事務所の発表はとても参考になります。私が発表した事案は昨年工事をした折立の家規定の発表形式があり、どの発表者も劣化対策、耐震性、維持管理・更新、省エネルギー、バリアフリー、防耐火性など6つの項目について改修前と改修後の比較をしなければなりませんし実績報告書の提出も義務付けられています。詳しい発表内容は一般の方にはつまらないので(^_^)写真でビフォア、アフター外観住宅医協会の理事はアカデミーの教授を兼ねてる方が多く10名ほどの審査員の先生と木造建築病理学の受講生の前で発表するのはいささか気後れしますね(^_^;)(受講生と言ってもみなさん建築士で全国から来ています)小原先生や辻先生からは鋭い突っ込みの質問もあり冷や汗の流れる30分でした。検定結果の発表は7月末さて、どうなることやら、生板の上の鯉の心境であります。