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ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

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2012年02月23日
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カテゴリ:耐震のこと
こんばんは
紙太材木店の田原です。

本日はプレカットの打合せ
木軸の構造材
いわば骨組みの材料のことです。
一昔前は大工さんが全て手で刻んでいたのですが
最近はほとんどプレカットとなり
プレカットの工場と
打合せをするのは私の仕事
工場で柱の仕口や梁や桁の加工も全てしてきますから
現場では組み立てるだけとなります。
(手刻みでも同じですね)

耐震等級3を取ろうとすると
筋交いの位置や配置のバランス
部屋の間取りなどいろんな要素が絡んできます。
また梁の大きさも18センチから36センチまで
様々な大きさがあります。
各部屋の換気を確実なものにするため
セントラル換気システムを採用してますから
そのダクトが天井裏に配管されます。
また、梁を見せる天井のデザインも検討しなければなりません。
それやこれやをひっくるめて

どうするか!

をプレカットの担当者と打ち合わせることになります。


ちょっと時間がかかりますすが
でもいい打合せができました。

Lシェイプは谷木を使わずに
屋根を被せれば構造的にも強くなりますね。


それでは
皆さん、また明日。





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Last updated  2018年03月22日 09時01分37秒
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