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ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

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2012年05月21日
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カテゴリ:断熱のこと
おはようございます、
紙太材木店の田原です。
朝日が射しているのに、
随分暗い感じがする事務所です。
金環日食、そとだったらあまり暗さは感じないかもしれません。

さて、
腰から上の筋肉が未だに悲鳴をあげてます(笑)
というのも、
先日の床下に断熱材入れに続き、
昨日は会長農園の草刈り。
愛機、ハンマーナイフモア
(草刈機です、耕運機に似たタイプ)
で早朝から半日かかりました。
連日の慣れない肉体労働、
筋肉がなまっていることを痛感した次第です。

今回、床下に断熱材を自分でいれたのは、
2×4の床下の断熱改修が初めてだったからです。
先日もお話ししましたが、
在来木造の床なら床の断熱改修は簡単です、
床板を剥がして断熱材をつめこむだけ。
しかし、2×4の建物の床下断熱改修は
水平坑面を構成している床板を剥がすわけにはいきません
厚みがあり(65ミリ)、ある程度硬い断熱材を
根太の間にきちんと隙間なく施工できるか、
また、どの程度手間がかかるかなど、
自分の目で確かめる必要があったからです。
2×4の床には合板のつなぎ目の下地(ブロッッキング)や
転び止めが入ってます。
ブロッッキングは熱橋になりますから、
その部分をどうするか
断熱材の固定はどうするか、
どう密着させるかなど課題は多くありました。
今回の床下断熱改修では
今後に役立つデータが多数得られましたから、
紙太材木店の断熱改修技術の幅が大きく広がりました。

未だに筋肉痛ですし、
床下に溜まっていた花粉も吸い込んだらしく、
花粉症がぶり返したようで、
鼻水とまらず、目も痒いのですが、
得られたものも多数ありましたから気になりませんね。


奥から、
根太、断熱材、ブロッキング

120519_090157.jpg


それでは
皆さん、また明日。







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Last updated  2012年05月21日 08時00分35秒
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