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ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

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2012年07月09日
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カテゴリ:インテリア
おはようございます、
紙太材木店の田原です。

ようやく修理から時計が帰ってきました。
アンソニアの掛時計
7.9.2012 003.jpg

100年ほど前のものです。

と言うといかにも骨董時計のように聞こえますが、
ヤフオクでは3万前後
本4つだるまなので若干高めになってますが、
もっと安いものもあります。

ねじ巻きが週に1回
母が嫁いできてからは母の仕事
以前は数年に一度、時計屋さんで分解掃除をしてもらっていたのですが
その時計屋さんも亡くなり
最近はかけてあるだけの状態だったのが
NHKで福井県の時計屋さんが修理をされると報道され
連絡をして直してもらったもの。

修理代は時計代と同じくらい。
但し、以前は週に1回のねじ巻きが
3週間に1回でOKとのこと。

真鍮の縁取りも
くすんで黒くなっていたのが金ピカ、
これには母が一番驚いていました。

母は曾祖母から
アンソニアの時計だから大事にするように
とずっと言われていたので
かなりの価値のあるものだと思い込んでる様子。
今回、調べてみるとそれほどでもないのですが
母にとっては価値あるもの。

脚立に登ってねじ巻をしなければなりませんから、
年をとった母にはもう無理。
私の仕事になりそうです。


ところで
文字盤の数字
4はIVですがIIIIですね。

時計の文字盤だけこのように表すようです。

以外に安いアンソニア
3週間に1回のねじ巻きで
この値段なら新築の家でも検討していいですね。


それでは
皆さん、次回をお楽しみに。





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Last updated  2012年07月09日 16時12分19秒
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