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ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

ケヤキの木の下で            岐阜/愛知 自然素材でZEH READYの家

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2012年08月10日
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こんばんは
紙太材木店の田原です。

立秋は既に過ぎ、残暑のはずですがまだまだ暑い。
どこが残暑かと言いたいような暑い日でした。

明日からお盆休みに突入ですが
現場は明日まで動いてますので
私も・・・(笑)です。

さて、大福町の家
手摺が出来ました。

8.10.2012 004.jpg

この角度だと少し分かりにくいですが
手摺は毎回形が異なります。
カウンターや他の利用方法を考慮した時を除き、
腰壁を作って天端に板を置くというのはまずありません。

無垢の木を使います(根本町の家は例外的にスチールでした)
頻繁に手で触るところは材質や形がとても大事
手触りの微妙な感触とデザインを大事にしたい。
ファッション業界では
チープシックという言葉がありましたが
建築でももちろん可能

安価な本物の材料で
モダニズムを表現する。
手摺はまさにその代表となります。

柏森の家
026.jpg

手摺のポイントは
木で作ってシンプルに余分な飾りは不要。

扶桑町の家
DSCF0881.JPG

私適には縦より横派ですが
空間の広さや目的によって使い分けています。

それでは
皆さん、次回をお楽しみに。





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Last updated  2012年08月10日 19時07分30秒
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