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ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

ケヤキの木の下で            岐阜/愛知 自然素材でZEH READYの家

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2012年12月12日
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カテゴリ:現場レポート
こんばんは
紙太材木店の田原です。

先週から続いている寒波
岐阜ではいまだに屋根の上や日陰に
雪が融けずに残っています。
最高気温も5度か6度
日中でも冷蔵庫のような寒さです。

大福町の家もお引渡しをして一月を越えましたから
様子見がてらお邪魔してきました。
法務局へ行ったりしていて
着いた時間は3時を過ぎ。

家の中は暖かい!
なぜなら
Q値1.7と2地域の青森、岩手、秋田をクリアし
1地域(北海道)の基準に迫る値ですから当たり前なのですが
それにしても今更ながらその暖かさが嬉しい。
もちろんQ値だけでなく
C値も0.5ですから漏気も少なくてすみます。

強いて言えば
準防火地域で無ければ
もうワンランク上のサッシが使用できたはずで
そうすれば名実ともに北海道基準の家
美濃地方では新住協の金子建築工業さんに次ぐ性能かと自画自賛しています。

当たり前の話ですが
4地域の美濃地方で
1地域の北海道や2地域の東北3県の省エネ基準で家を作れば
冬の寒さは家の中では無縁のもの
但しQ値だけ上げればいいというわけではないので
一般の工務店やHMが手を出しにくいところ。

この家は日射遮蔽も工夫を凝らしてますから
夏の温熱環境もすぐれたもの
どんな具合になるかいまから楽しみな家です。
それにほぼ計算で出ていますが
この冬の電気代が幾らになるかも気になるところです。
いくら暖かい家でも経済的に負担がかかるようでは意味がありません。

帰り際に同居されてるお父さんの言葉が印象的でした。

こんな贅沢なこと考えられん・・
ほんとにありがたい。


暮らし易さには性能が
心地よさにはデザインが
同時に手の届く自然派住宅でなければなりません。



それでは
皆さん、次回をお楽しみに。






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Last updated  2012年12月12日 21時44分15秒
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