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カテゴリ:古い民家の再生
おはようございます、
紙太材木店の田原です。 お盆前から8月らしからぬ天候で 現場作業の中断や遅れが出ています。 もっとすっきり晴れていただかないと ビールの消費で経済に貢献できません。 通常の夏より我が家では ビールの消費が半減している状態です。 晴れよ来い! さて、今日から二日ほど京都で 百年の家プロジェクトの研修 出発前後はあれもこれも留守中の仕事をしなければなりませんから 時間がいくらあっても足りない状況 早め早めにすればいいのですが なかなかそれができません。 昨夜は打合せで 帰宅は9時半ころ それからひと仕事して 今朝は早めに起きてブログを書いています(^_^) 10時の出発までに メール返信と見積、来週建てる家の発注etc・・ お知らせ 来月初めから 可児市で古い民家の改装が始まります。 最初にお訪ねしたのは2月の大雪の日 雪深い山あいの洞でしたから 帰れるか? と心配しました(^_^) お座敷の床の間の前の畳の表面温度は3度でした。 靴下だけでは足がかじかんで歩けません(^_^) 古い民家の生活空間を それなりの温度にしようとすると 大容量の火力が必要になります。 壁はなくてほとんどが建具の仕切りですから 熱は逃げ放題で出ていく状況。 健康で安全な生活空間を作るのも 設計者の義務ですからいろいろ工夫が必要です。 年内には完成予定、 初めて使う国産の薪ストーブも設置予定ですから お楽しみに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年03月21日 21時40分33秒
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