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カテゴリ:百年の家プロジェクト
こんにちは
紙太材木店の田原です。 二日ほど留守をして京都で百年の家プロジェクトの研修 夏の研修は中身が濃くて ついていくのが精一杯 特にドイツのパッシブレポートでは 頭に汗や冷や汗のかきどおしでした。 さて、京都 驚いたことに街がとてもすっきりしています。 9月1日から広告の条例が完全施行とのことで 屋上には看板無し、 街中の広告も派手な色はNG ローソンの看板も青を使いすぎで規制対象とのことで こんなふうになっていました。 青地に白抜きローソンが逆になっています。 夜の町や先斗町を歩いていても ネオンが無いととても風情があります。 川床からの眺めも ご覧のように派手な色はありません。 しかし なんと言っても一番驚いたのが 夜の街の賑わいです。 京都の夜だけ見れば、 安倍ノミクス大成功と思える程の人出と賑わいとなっていました。 月に一度、 MOKUスクールで大阪の夜の街を歩きますが 比較にならないほどです。 しかも大阪は土曜日 今回の京都は水曜日と木曜日 さすが1000年の都 大阪、名古屋は足元にも及びません。 というわけで 何もしなくても観光客が入りますから お店のおもてなしも胡座をかいているところが多数 そんな店の匂いを嗅ぎ分け あたりの店を探さなければなりませんから 幹事は大変です。 良いお酒を飲みました。 さて、今回はこれも大きな収穫 犬矢来(いぬやらい)と言います。 派手な広告やネオンもありませんから こういったものがより引き立ちます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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