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ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

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2015年01月05日
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カテゴリ:断熱のこと

読者の皆様、
明けましておめでとうございます、
今年も宜しくお願いいたします。

紙太材木店は今日までお休みですが
ブログは本日からとなります。

さて、お正月、
1月3日 朝7時半頃の我が家の温熱環境
商売柄家のいたるところに温度計が設置してあります。


中の間
2015-01-03 002.JPG

仏間
2015-01-03 005.JPG

廊下
2015-01-03 009.JPG


築百年近くの無断熱の家ですから
外が冷え込むと室内もこんな環境になります。
この時の外気温はマイナス4度ほどです。

母は仏間と襖を一枚隔てたとなりの部屋で寝ていますから
暖房器具や電気毛布は必需品です。

おやすみの時に電気毛布をお使いの方がかなりいると思いますが
大抵室内は暖房されていません。
暖房を切って電気毛布で就寝ということですが
体は暖かくても肺に入る空気が2度や3度では
体に負担がかかります。
お年寄りや体力的にハンディのある方は
寝ている時も寝室の空気を温めることを先ず第一に考える必要があります。

エアコンが最も効率がいいのでお勧めですが
風が当たらない工夫が必要です。
温度設定もそれほど上げる必要はなく
20度程度でOKでしょう。
電気毛布に比べれば電気代は少々かかりますが
風邪をひいてお医者さんに行くことや
クスリ代を考えれば
気にすべき金額ではありません。

お勧めの暖房器具は安全を考慮して
エアコンとオイルヒーター
無断熱の家では暖房しても熱はすぐに逃げてしまいますから
就寝中はつけたままが基本です。

無断熱の家で健康に日本の冬を乗り切るには
安全な暖房器具が必須となります。






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Last updated  2018年03月21日 21時11分21秒
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