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カテゴリ:造作家具
おはようございます、
紙太材木店の田原です。 今日は全国的に雪がちらほらするような天気になるとか。 まだ2月の半ばですから しばらく寒さは続きそうです。 さて、前回はセミナーでの岩前教授の話をご紹介しましたが 今回は新建ハウジング、三浦社長のお話 新建ハウジングは新建新聞社という工務店向けの業界紙を出している会社が発行していて 工務店向けの住宅産業の予測や 新しい技術や取り組みの紹介など かなりの割合で工務店の社長は購読している。 資料の最初のページはこれ さてこれは昭和の時代の家か平成の時代の家か? 平成になって既に27年経過していて あと数年で30年が経とうとしている。 つまり多くの人が持つ築30年の家のイメージは まさに上のイメージではないでしょうか。 つまり、平成の家 あと15年ほどで 新築住宅を建てる人は40%減少するわけで より性能の高い住宅が求められる時代が来ている、 工務店経営者はきちんと対策をとっておきましょう、 というお話でした。 さて、以前ご紹介したダイニングテーブル あまりの大きさに人数がいなければ運び込めないことが判明 急遽現場に搬入し、仕上げ工事もそこで行うことになりました。 ちょうど荏油塗りの部隊が行ってましたから 人数は確保できます(^_^) ひっくり返すのも3人がかり 仕上げは 顔が映るまで? 全景は後日のお楽しみ(^_^) ダイニングテーブルは以前から作っていて これは八百津町の家Bのテーブル 樫の木の一枚板 6人家族ぐらいになると ある程度の大きさのダイニングテーブルが必要になりますが 既製品は値段がバカ高くなり予算オーバーになるケース大半 ある程度の大きさであれば 子供の宿題やら お絵かきやら、アイロン掛けもダイニングテーブルでできますから 使い道はいろいろ工夫できます。 自然の素材を品良く使って お値打ちにできますから 興味のある方はご相談下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2018年03月21日 20時26分59秒
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