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カテゴリ:料理
おはようございます、
紙太材木店の田原です。 8月も後半ですが まだまだ美味しいビールが飲めるのは嬉しい。 でも、少々夏バテ気味なので 負けじと食事をガッツリとると体重が増えてしまいます。 基礎代謝は冬より夏の方が少ないそうですから お腹の周りが気になるのも仕方がありません。 ということで 昨夜は久しぶりの料理 と言っても新メニューにチャレンジする気力がなくて 定番、おつまみ料理です。 最初は 香港に行った時に、これならできる! と思い込んだ、 セロリとレンコンと豚肉の炒め物 (実は単純なので75点は取れても85点が取れない・・・) どの材料も細切りにして、炒めるだけ 味付けは中華スープの素でもいいですし 塩味だけでもOK 作り方は簡単 使う材料は3種、セロリ、レンコン、豚肉 セロリは1本を3mm角ぐらいの細切りにする。 レンコンはスーパーで買ってくる一番小さいもの、 セロリと同じく3mm角に切って、10分湯通しする。 セロリは炒めません。 豚肉は生姜焼きにする厚さのものを8mm角にカット 塩、胡椒をしてカタクリ粉をまぶしておく 香港では、にんにく風味を100%出していましたが その程度はお好みであります。 最初に低温の油の中に、にんにくをいれ香りを引き出します。 強火にしてレンコンとセロリを入れて炒めそこに豚肉を投入 豚肉の色が変わる前に清湯を入れます。 実は味付けは塩でも清湯でも中華スープの素でも、 なんでもいいです(^_^) 醤油やオイスターソース系のものではありません。 で、炒め始めて1分ほどで完成 日頃、肉系を食していた方は体が洗われるような感覚を覚えるかもしれません。 コツはレンコンを10分以上湯通しすること(それ以下は硬いです) 炒めて熱いうちにすぐに食べること。 家庭のコンロは安全装置がついていてフライパンが高温になりません、 冷めると油が気になります。 次は豆鼓風味の野菜と鶏肉の炒めもの 材料は4人前程度、 鶏肉と適当な野菜(^_^;) 使ったのは アスパラ、ネギのぶつ切り、茸、玉ねぎ、ピーマン、パブリカ(赤ピーマン)、カシューナッツ アスパラとパブリカ、ピーマンは事前に湯通ししておきます。 湯通しをするときはお湯に塩と油を少々混ぜておきます。 鶏肉も事前に炒めておきます。 味付けは適当で オイスターソース:大匙2 老酒:大匙1 甜麺醤:大匙1 醤油:大匙1 豆鼓:30粒をみじん切り 玉ねぎとネギを最初に入れて炒める そこに湯通したアスパラとパブリカ、ピーマンを入れる。 最後に残りの材料と鶏肉と味付け材料を入れて2分程炒める。 味見をして薄いようなら醤油を少々入れて 完成。 最後は 雲白片肉(ウンパイペンロウ) 毎回、90歳になる母が2人前食べます(^_^;) 美味しさのコツは 一にソース 二に豚の薄切り 三はきゅりの薄切り 一のソース、 何度も失敗しながらたどり着きました、 たどり着いてしまえば簡単なものです。 醤油:大匙5 たまり醤油(中国醤油):大匙1 無ければ醤油でOK 酢:大匙1 砂糖:大匙1.5 ごま油:大匙1 桂花陳酒:大匙1.5 八角:小匙1(粉末タイプのもの) ラー油:小匙1(名駅 想吃担担面の五香ラー油) 二の豚肉の薄切りは スーパーで売っている塊のバラ肉を15分茹でて冷凍庫で凍らせる。 調理する前に水で解凍して、完全に解凍する前のほどほどの時に薄切りにすると簡単に薄切りができる。 その薄切りをお皿に敷いて、1分蒸す。 薄切りなので1分で充分です。 きゅうりの薄切りは ピーラーを使えば誰でもできます。 終わりかけのきゅうりは細切りにする。 ということで ビールと焼酎と紹興酒が楽しめました。 もう少し若ければワインも楽しめましたが 赤ペン先生からダメだしが出ましたので・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年08月24日 06時54分29秒
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