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カテゴリ:MOKスクール
おはようございます、
紙太材木店の田原です。 今朝は吐く息が白い美濃地方です。 名古屋で8.9度と今シーズン初の10度割れとか こちらは恐らく6度台 初氷ももうすぐのようです。 さて、 週末はMOKスクールで大阪 その前に 第二回「建築人 味の格付けチェック」の様子を少々 お店は大阪駅近く北新地のふじ原 初っ端は出汁対決で スーパーで売ってる皆さんおなじみにパックで売ってるものとお店で普段使っているもの 本当に微妙な違いしかわからない 違うことは分かっても どっちが本物かということになると微妙でしたが 一人を除き全員正解 これは店主の軽いジャブのようでした。 さて次はいきなり 明石の天然鯛と養殖物 どちらもそれなりに美味しい(^_^;) 見ただけではわかりません、 食べてもわかりません。 以前、飲食店の経営者から 養殖物の刺身は醤油に少しつけてみれば さっと油が広がるからすぐにわかるよと言われていたので 試してみるとさっと油が広がります。 但しどちらのお刺身も・・・・ 次は鮭児とノルウエイ産の養殖物 どちらも舌の上でとろけるような食感です。 鮭児にはこのようなタグがついてくるとか 数千尾に1尾ですから希少価値は大いにありますが・・・ さて次は マグロ! 本マグロとメバチマグロ お鮨と刺身で同じものを食べますが これは難しい 赤身と中トロなんです。 ??? 言い訳を言わせていただければ 私の住んでるのは海無し県の岐阜 普段からお刺身には縁遠い あっても新鮮なものは滅多にない! 次は人口イクラと天然もの これぐらいはなんとかわかります。 お椀の海老真蒸は勝負事無しで楽しめました。 魚系が続いたということでお肉 近江牛とニュージーランド産のお肉 合わせるのは こちらのワイン OpusOneとBarLow オーパスワンは3.5万 バーローは5千円 普段はビールで たまに900円の白のスパークリングワインしか飲みませんから はっきり言ってどちらも美味しい(^_^)甲乙つけがたい。 というより、このバーローがとても美味しいんですね。 締めはこちらのちらし寿司 講評 普段、美味しいものを食べていないことが曝露されてしまいました(^_^;) 美味しい、不味いなんてプロが作るとどうにでもなるような・・ 何を食べる時も作ってくれた人に感謝をしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年03月21日 19時49分58秒
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