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ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

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2016年05月02日
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カテゴリ:古い民家の再生
おはようございます、
紙太材木店の田原です。

昨日は草刈り
事務所周りや駐車場、工場の土場も含めて一日で完了
朝の8時から始めて終わったのが4時・・・
おかげで、美味しいビールがいただけました。


さて、先月お知らせした川辺町の土壁の家のリノベーション
一期工事が終了しましたので
ちょっぴりご報告(^^♪

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手前は畳敷きの玄関ホール
といってもなんだかピンときません、
日本家屋での本当の名称は取次ぎなんですが
今風の家ではすでに玄関ホールの名称が定着してますから
取次ぎのほうがピンときませんね、
でも、この家の場合は取次ぎです。


その取次ぎと新たに改装したLDKの仕切りは
FIXのガラスとガラス戸

もともとこの家は強力な薪ストーブを使用されていて
従前のLDKの暖かさは完璧
快適を通り越して快楽の世界

そのLDKを引っ越しするのですが
薪ストーブは引っ越しできません。
従前の暖かさにどこまで迫れるかが今回のリノベーションのむつかしいところ

広さは22畳で勾配天井にしてありますから
空間容積で比較すると35畳程度の部屋と同じになります。

真冬にこの部屋で快適に暮らすにはどの程度の断熱をしなければならないか
またその断熱をした時にはどれくらいのエネルギーを必要とするか
(つまり暖房費がいくらかかるか)

ご主人の趣味と日本家屋の雰囲気とデザインを大事にしつつ
見えない温熱環境を作り上げた傑作です。

二期工事がGW明けから始まります、
完成後はFBアルバムあげる予定ですので
ご興味のある方はご覧ください。







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Last updated  2018年03月21日 18時40分12秒
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