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カテゴリ:現場レポート
おはようございます、
紙太材木店の田原です。 昨日、今日と朝から快晴 少々寒いくらいな美濃地方です。 さて、灯台もと暗しと言うか 紺屋の白袴、 あるいは医者の不養生とでも言うんでしょうか 先日、自宅の廊下を歩いていて何気に天井を見ると あれ? 左側、軒桁の表面に何か白いものが・・・ アップしてみると じぇじぇじぇ! びっくりポン! シロアリ 毎朝、毎晩歩いているところなのに 全く気づきませんでした。 パッと見はシロアリは既にいないようです。 外から確認すると 地面から土台下の敷石に蟻道がありました。 そこから柱を伝って軒桁まで行っています。 柱は何の被害もありません。 (1mの高さまで蟻処理をしても意味ありませんね) 古い住宅では一般的によくあるケース ということで 早速シロアリの専門家に来ていただきます。 農協や○宮白蟻、○ITTOH、○ニックスなんていう駆除業者ではありません。 この際、家全体の点検をお願いしてチェックしていただきました。 結果は最初に写真でおみせしたところには既にシロアリはいない 少し離れた柱から上がったところにシロアリがいる 床下を全て点検したがそれ以外いないというもの。 仕事柄、何度もお願いしてますが 自分の家に来ていただくハメになるとは思っていませんでした。 皆さんにご紹介したいのは山々ですが 個人で仕事をされていますので 対応出来る仕事量が限られます。 全国を飛び回っていますから なかなかつかまらないのが珠にキズ シロアリがでたら安易に駆除業者に連絡する前にご相談ください。 と言っても紙太材木店の対応できる範囲は限られますが。 床下全体に薬を撒いたり、砂利のようなものを敷き詰めたり。 訳のわからない換気扇を付けるようなことはありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年03月21日 18時34分10秒
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