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カテゴリ:新住協(新木造住宅技術研究協議会)
おはようございます、
紙太材木店の田原です。 新住協から 「北関東の高断熱住宅」の第5号が送られてきました。 この雑誌、 残念ながら誌名の通り、北関東の書店にはあるんですが こちらの書店には並んでいません。 ネットの時代なのでどこでも手に入ると思うんですが 新住協の事務局でも取り扱ってます。 関東より東の人間には 関東より西は暖かいという認識があるようで 岐阜の美濃地方なんてのもその部類に入れられているようです。 (高山は別格) ということで 南の暖かい地方でも断熱や気密をがっちりしてるということを 北関東の一般読者に認識させるためかどうかわかりませんが 事務局から掲載のお誘いがあって 岐阜、愛知、石川の3県からの8社も加わっています。 全部で21社ですから半分近くが関東以西ということで 雑誌を手に取った人も驚いているかもしれません。 紙太材木店も載ってるんですがそれとは別に 以前お話しした 「全国各地のQ-1住宅ユーザーを訪問して住まいの感動を取材」の記事が巻頭で紹介されています。 紹介されているのは昨年改修した加茂野の家で 97年に大手ハウスメーカーで建築された築20年の家を 断熱改修してQ-1住宅にしたもの 年間の冷暖房光熱費(調理、家電も含む) 改修後も含めての20年間の変遷が出てますが これを見るとびっくりぽんの数字、つまり金額 建築当初の20年前の大手ハウスメーカーの性能仕様(2x4)のまま これからさらに20年、30年暮らすということが どれだけお金のかかることなのか一目で理解できます。 机上の計算ではなく 実生活における住宅燃費の家計簿で、 20年間つけてきた奥様の努力の結晶でもあります。 ご興味のある方はご連絡ください、 紙太材木店にも在庫があります(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年03月21日 17時48分11秒
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