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カテゴリ:イメージ 仕上がり
おはようございます、
紙太材木店の田原です。 川辺の家Cの内覧会 今回は1日限りでお問合せを頂きながら 参加の都合のつかなかったが何組ありました。 ということで写真で紹介。 詳細はFBの写真アルバムに近々のせます。 当日は気温はそれほど低くはなかった美濃地方 かなりの風が吹いて体感気温は低かったようです。 室内で案内している我々はカッターシャツ一枚 冬は暖かさが最高の贅沢と実感した次第です。 キッチン: 背後の空間は冷蔵庫スペース 右の天井までの引違い戸は通常はカップボードスペースやパントリー 食器やレンジ、炊飯器などを置いたり、食品庫として利用されます。 大工さんの造作で作るケースが多いのですが 今回はその前に引き戸を付けてあります。 ダイニング側から見るとレンジフードと冷蔵庫の一部しか見えなくなることになります。 キッチンと和室だけ天井の構成が変わってますが 変化があって楽しいです。 ダイニング: 手前のダイニングテーブルの背後は 大胆にとったオープンニッチとその後ろは階段スペース 棚の奥行きは20cmほどありますから そこそこのものの飾りつけができます。 和室の窓: 座ると目線が中心となる高さと位置にあります。 北面となる背後は栗林で季節ごとに心地よい風が入ってきます。 奥様の生活目線: 普段、キッチンに立つ時間の多く 同時にあれもこれも気にする必要があるわけで 広い視界の確保は気持ちがいいもの LDKの陽だまり: そのキッチンをリビングソファーから見た時の視線 ガラリ戸を通った日差しが優しく体を包んでくれます。 真冬ですが小春日和の気持ちよさに眠気が誘われます。 吹抜け空間: 日射の豊富な美濃地方、 お日様を利用することで冬の暖房負荷は大きく低減されます。 耐震性能を確保し、同時に暮らす易い室内温熱環境を整えることが設計者の義務。 木製手摺: 階段周りとロフトは横格子の木製手摺 正面の無双格子の建具と上手くマッチングしています。 もちろん階段手すりも無垢材ですから 2.3年もすれば飴色のいい艶が出ているでしょう。 こちらは少しマニアックな熱画像(^^♪ 北側の畳の上の表面温度は23.1度 ガラリ戸前の陽だまりの温度は23.3度 2階の床や天井、お風呂や脱衣室の温度も同様です。 浴室の床 トイレ床 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年03月21日 17時38分54秒
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