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ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

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2018年04月18日
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高岡銅器HP PERA+PESO

おはようございます、
紙太材木店の田原です。

今朝の美濃地方、9時頃には止むという建築屋泣かせの雨です。

さて、新築住宅での照明器具選びは
毎回頭を悩ませます。
日本の一般的な傾向は
部屋中、隅々まで明るくしたいというもの。
日差し信仰といったものが影響しているのかもしれませんが
なにしろ明るくしたいというものです。

そうなると当然照明器具の数も多くなりますから
予算も膨らんでいくことになります。
ハウスメーカーのモデルハウスなどに行くと
これでもかというぐらい使ってありますから
それが普通と勘違いされるかもしれません。

しかし一旦生活が始まると
使われる照明器具は決まってきます。
最近はLDKが一つになってそれなりの広さがありますから
ダウンライトとシーリングライト、それにペンダント
加えて壁に付けるブラケットというケースもあります。
でも生活が始まるとおそらく使うのは2種類程度
生活が始まればもったいない精神、
無駄使いという意識が芽生えてきますから
そんなに使わないんですね。
でも、打合せ中や工事中はいろんなイメージが膨らんでいますから
やっぱりたくさんつけてしまいます。

ということで
それを防ぐ手立ての一つがいいものを使う(笑)
(いいもの:値段が少々高く、デザインがシンプルで飽きが来ない)

伊礼智さんや中村好文さんといった人気の建築家のダイニングの写真を見ると
伊礼さんはルイスポールセンのトルボー
中村さんは高岡銅器のPERA
ダイニングの照明はこれが定番なんですね。
面白いことにこの二つの器具の形はよく似てます。

とてもいい感じの照明なんですが
そのまま使うには少し抵抗(?)があるので
いろいろ探してみるのですがまだ旅の途中です。
照明、特にダイニングやキッチンの照明は部屋の雰囲気や
そこにいる人の気持や感性に影響がありますから
いいものを選びたいものです。

いいものを選ぶと、
LDKの照明器具は一つ二つ減ることになりますが
気持ちは豊になります。






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Last updated  2018年04月18日 11時41分54秒
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