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ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

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2019年04月12日
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カテゴリ:室内環境


折立の家。築100年の家のリノベーション~温熱環境を向上。



​​おはようございます、

紙太材木店の田原です。

昨夜はホテル泊まりでした。
薄い羽毛布団でしたが、
暑くて目が覚めました。
足を出して冷却すると最初は気持ちがいいのですが
すぐに寒くなる。
足を少ししか出さないと暑いし
出し過ぎれば寒いの繰り返しです。

エアコンもあるので
冷房にして室温を下げて布団にくるまるか、
暖房にしていっそ布団を跳ね除けるか
などと考えながら一夜を過ごしました。

一般の家庭でも
この時期になると冬布団から順次毛布を外したりして
薄手のものに切り替わっていくと思いますが、
子供と大人でも、
夫婦でも暑さ寒さの感じ方が違いますから
その調整は意外に難しいものです。

一般的に
寝室が寒いので、あるいは毛布と綿の布団では重くて寒いという理由で
軽くて暖かい羽毛布団が人気ですが
寝室が、あるいは部屋が暖かければ
羽毛布団はいらないということになります。

つまり、羽毛布団は寒い家で使われる寝具で
寒い家の代名詞と言っていいかもしれません。

寝室が外気温の影響を受け
夏には30度を超え、
冬には10度以下になる
そんなところでは保温性のいい羽毛布団は
冬山の寝袋と同じで必須アイテムですが

冬に外気の影響を受けにくい高性能な家では
床暖房と同じく不要なものになります。
高性能な家にお住いの方で
羽毛布団を使われている方は恐らく皆無と言っていいでしょう。

冬の室内での必須アイテムというと
従来では
厚手のスリッパと靴下
パジャマの上に羽織るローブ
ファンヒーターや炬燵
羽毛布団といったところですが
高性能な家では絶滅危惧種ということになります。





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Last updated  2019年04月12日 10時17分02秒
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