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ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

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2021年08月18日
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カテゴリ:雑記
​​おはようございます、
紙太材木店の田原です。

今朝は23度と暑さが気にならない温度。
これで雨でなければ最高なのですが、
まだしばらくは雨模様の美濃地方です。

昨日は秋に建てる住まいのプレカット打合せ。
秋と言っても11月ですから3か月ほど先になります。
少し早いように思われるかもしれませんが、
実はこれもコロナの影響です。

資材をである木材や合板がすぐに手に入る状況ではないので、
少しずつ準備しておかなければなりません。
そのための時間がかかるので早めに構造を確定させる必要がありますし、
細部の納まりも決めておく必要があります。
ということで、大工さんも交えての打合せとなります。

基本的な納まりは決まってますが、
それでも土台から屋根の垂木までとなると
4時間近くはかかりますから
打合せは朝の8時から。

ウッドショックは既に多くの方がご存知ですが、
不足しているのは柱や桁、梁と言った構造材だけではありません。
もちろんその中に合板も含まれます。





最近はコロナや豪雨で非常事態宣言が至るところで出てますが、
合板も同様です。

品不足となると
買い占めに走る者もいますし、
売り惜しみする業者も出てくる。
業界で言えば同じものを2つの業者に発注し先に入った材料を使い、
もう一つはあとからキャンセルするなんて輩も出てくるわけで…
商道徳もへったくれもない人たちもいますが、
そんな人たちはごく一部と信じたい。

とは言いながら
対抗策としては早めの準備しか今のところ考えつかない。
住まい手からやっぱりここを変えてくれ、ということもあるわけで
そうならないことを祈る毎日である。





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Last updated  2021年08月18日 07時22分43秒
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