|
カテゴリ:高性能 省エネ
おはようございます、 紙太材木店の田原です。 11月も、もう下旬。 今年も残すところ一か月あまり… 今年もコロナの一年でしたが、 来年はいい年になることを願うばかりです。 今受けている研修 毎回宿題がだされて、 期日までに提出しなければなりません。 これが結構ストレス… 頻繁に使うのはKgとm3を行き来する定数で0.83m3/Kg もう一つはKJとkWhの3600Kj/kWh それと、Kj/Kg(DA) 最後のは比エンタルピで 一般の方はにはなじみのない言葉ですが、 簡単に言うと空気の持っているエネルギー。 それと何十枚コピーしてるかわからない湿り空気線図。 気温22度、湿度35%の室内で 35度90%お風呂の扉を開けたままにすると、 家の空気の量が245m3、お風呂の空気の量が5m3の場合 家は何度、何%になるか? 外気33度60%の空気を室温26度50%にしたいとき、 エアコンの吹き出し温度は何度以下にする必要があるか? 計算は掛け算と割り算でそれほど難しいわけではありませんから 中学生の数学レベル。 昔やったらもっと早くすらすら解けたのに、 今は時間がかかるもどかしさ。 定数0.83m3/Kg 掛けたらいいんか、割ったらいいんか、 どっちにするかで時間がとられる。 割ると掛けるでは大違い。 単位だけでなく、有効桁数も考えろと。 全く使ってこなかった脳みそのある部分を使うわけで、 滑らかに働いてくれるのにまだ相当時間がかかります。 数をこなせば何とかなるのを信じて やるしかありませんが、 今更ながら 湿り空気線図は便利と再確認した次第。 しかし、本当にスラスラできるようになるには まだかなり時間がかかりそうである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年11月22日 08時05分49秒
コメント(0) | コメントを書く |