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ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

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2024年07月10日
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カテゴリ:温熱環境


おはようございます、

紙太材木店の田原です。

今朝は24度87%
心地よいには届きませんが、
体を動かさなければ暑くありません。

不快指数は74を切るくらいで、
半数が不快に感じる75を下回っています。
私自身は結構快適に感じてます。

人により
暑さ寒さの感じ方は異なりますし、
特に男女での差があります。

夏の休日、昼間などは
男性はもっと冷房温度を下げたい
女性はこれでも寒い・・・

御夫婦でも違いますから
寝る時のエアコンの設定温度も
好みは人それぞれ

男性側に合わせると
ご主人はパジャマだけで寝てるけど、
奥様はタオルケットにくるまれても
少し寒いなんてことも。

そうなるとこの時期は夫婦別室で、
奥様はお子さんの部屋に
退避されてるケースもあるかと・・・

こればっかりは
設計者ではどうにもなりませんが、
暑いと感じてる方が
扇風機やサーキュレーションを
併用をするといった工夫をすることも大切です。

例えば夏休み
外気が37度、湿度が40%の午後だと
あなたの家では
エアコンで冷房すると
〇〇度、〇〇%になるというのは
計算で出てきます。

その〇〇度、〇〇%は
一般家庭では限界があります。
住まいの性能
エアコンの性能
暮らし方からも影響を受るからです。

冬であれば暖房しさえすれば
暖かさはなんとでもなりますが、
日本の夏の暑さと湿度は難敵です。

如何に気温を下げ過ぎず、湿度を下げるか
毎年のように温暖化が進んで酷暑が続く日本。
設計者には工夫が求められますし、
設計した家の
夏の温湿度の限界を伝えることも大切です。


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Last updated  2024年07月10日 10時05分21秒
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